出張先の日常(仕事編)

仕事

朝のバイキングを食べて、コーヒーを飲むと、仕事が始まったと感じる。
なんだかんだで、今年は半分は外で仕事している。

朝は皆忙しい

出張時にはビジネスホテルに宿泊している。
ホテルには朝食付きのプランもあり、今回は朝食付きを選択。

朝6時30分から始まるバイキング方式の朝食。
宿泊先のホテルは工事関係者や近隣の会社で仕事をしている人が多い。

必然的に朝一番の時間に、多くの人が食事をする。
朝のバイキング会場は大変混雑しており、
流れに乗って食事を選んで食べる。

大体同じメニューだが、質素ではなく豪華でもない丁度良い。
北海道のホテルやワンランク上のホテルは豪華な食事もあるが、
仕事の朝から腹一杯食べてはいけないので良い感じ。

食事後にホテルにあるコーヒーメーカーでコーヒーを飲むと朝が始まる気がする。
その後に準備をして出発、時間に余裕は持たせる。
時間の余裕は心の余裕。

昼の部

会社及び工場へ出勤。
始まる時間は皆さん同じなので、通勤ルートは混んでいる。
出張先では最適な通勤ルートを探すことが大切。

その後に仕事をして昼食、いつもパン1個の簡単な食事。
昼に多く食べると頭の働きが鈍くなる気がするので、少な目で済ます

大勢で一緒に仕事をしている時は、皆で外に食べに行くこともある。
その時は無難なメニュー(日替わりや定番)を食べるが、
同行した人の中にはチャレンジングなメニューを食べる人もいる。

そして、午後の仕事でトイレを往復することになる。
Sさん、あなたのことですよ、少しは学習しましょう。

帰宅と食事

仕事が終了すると時間通りに帰宅。
毎日深夜まで残業することが当たり前だった一昔前とは時代が違う。

帰宅時の時間も同じ会社が多いため帰りも混雑。
これからギャンプルしたり酒を飲みに行く人もいるが、寄り道はしない。

ホテル住まいのため、夕食は食べて帰るかスーパー等で購入して帰宅。
スーパーでおかずを買って帰る事が多い。
外食は量が多いので、店を選ぶことが難しい。
おかずを選択出来る店に寄る事もある。
平日はお酒は飲まないので、食事のみ。

帰宅後に仕事をすることもあるが、毎日帰宅後に仕事していた昔とは違う。
食事後は入浴し、ネットを見て、早めに就寝、健康的な生活だ。

なぜ、このような生活をしているかと言うと、パフォーマンスを落としたくないから。
意識が高いわけではない、力を落とした状態であると長期の仕事は厳しい。
何やっても何とかなった若い時代とは違う、もう50代後半らしく生きよう。

これからも余裕を持ったスケジュールで、生活に余力を持たせよう。
些細な事を積み重ねが大切だ。

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