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動くゴールポスト

仕事
仕事

仕事の予定が後ろに伸び続ける。
まるで動くゴールポストだ。

仕事の予定は伸びるもの

予想通り、仕事の予定が伸び続けている。
ゴールと思った地点に到達したのに、ゴールがなかったイメージだ。

終わると思った日時に終了しないと、心にくるものがあります。
後の予定を調整して、日々のスケジュールを再確認する。
お客様と今後の予定をすり合わせて、目標に向かって頑張る。

心が折れそうな自分を奮い立たせて再スタートするイメージです。
だが、問題はない、なぜなら慣れているから。

延長には慣れっこな社会人

新社会人になった当初から、予定の変更はよくありました。
若い時期などは、長期出張で帰る日を心待ちにして仕事に励み、
帰れないとなって絶望する、そんな日々を過ごしていました。

海外出張などでは、お客様の若い人が帰れないとなって涙ぐんでいました。
その時にお客様の年配の方がマカオでいいから往復してきてと無慈悲なことを言っていました。
(出張場所は台湾で、他の国に行くと滞在期間がリセットされる。
 日本に戻るよりマカオでカジノに行く人も少数だが存在した。)

しかし、そんな事も繰り返すと慣れるものである。
仕事の状況を鑑みるに、延長になることは十分に予想は可能です。

問題は自分が上司となって部下に延長を告げる時だ。
まあ、言えば何とかなるかと、こんな感じで言ったのを思い出します。

(参照元:お菓子職人の成り上がり)

なぜか心に響かなかったようです。
これがジェネレーションギャップかと思ったものです。
こんな上司の下で働いた人々は・・・まあ反面教師という言葉もあるよね。

まあ臨機応変に対応していこう

心が折れかけた時に、来月の今頃はきっと終わっていると思って働いています。
そんな当てもない希望がないと、心が折れそうになる。

ただ、わかっていることは終わらない仕事はないということだ。
そして不思議なことに、苦労した仕事のほうが思い返すと楽しかったことです。

技術職であるため、仕事を仕様通りに終わらせることは当たり前です。
実際には理不順なことや、話しが違うことも多々あります。
それでも前に進むしかない、現状を嘆くより、困難な状況でも前に進みましょう。

まあ、こんなことを書いているが、それほど苦労しているわけではありません。
そして、苦労したほうが、終わった時の達成感が大きいです。

予定の変更には柔軟に対応して、日々を淡々と過ごしましょう。
今後の予定も入っていないので、特に問題はありません。

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