ふと気がついた、最近は本屋に行っていない。
昔はあれほど行っていたのだが一体なぜだ。
昔の住所はいい場所に本屋があった
前の住居は会社からの帰りのルートに本屋とブックオフがあった。
徒歩15分の場所にあるショッピングモール内にも本屋があった。
緑道を通っていけるので、散歩にちょうど良い距離だ。
こんな環境にいたので、月に1~2回の割合で本屋に通っていた。
しかも近くにブックオフもあったので、暇な時は良く通った。
ここの店は品揃えもよく、好みも合ったので重宝していた。
よく考えれば、私が売却した本が多くあったので好みが合うのは当たり前のことだった。
今の住所は微妙な距離に本屋がある
今の環境は約5km以上は離れた場所に本屋が3件ある。
ショッピングモール内にあるもので、その内の2件はTSUTAYAだ。
TSUTAYAが悪いわけではないが、専門店と比較すると品揃えは見劣りする。
小さい書店や中規模な書店が悪いわけではない。
小さい書店も最近の本を見るには最適で、短い時間でチェック可能だ。
使い方次第なのは確かだが、大きな書店が近くにあったら嬉しい。
問題は本屋の規模ではなく、生活の動線に本屋がないことだ。
だから最近は本屋に行っていないのだろう。
約2ヶ月は行っていないので、私にとっては問題だ。
近くの本屋に行ってみよう
学生時代の地元は人口10万人ぐらいの市で、大きな本屋はなかった。
近くの小さな小さな書店か、古い商店街の古い本屋だけだった。
その後は福岡市に住む事になり、大きな本屋に入って感動した。
1回の買い物で1万円以上購入することもあり、持って帰るのが大変だった。
昔は博多の紀伊国屋書店や天神のジュンク堂のような大型書店に行く機会もあったが、
今は全くない。
近くにはショッピングモール内にある店しかなく、書店の経営は厳しくなっているみたいだ。
だから、応援する意味で近隣の書店を巡ってみよう。
探せば何店舗かあるみたいなので、休日に本屋巡りをしよう。
私にとって、本屋は今でもワクワクする場所だ。
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