移動時間は24(トエンティーフォー)時間

日常

無事に出張先から戻ってきました。
タイトル通り、移動時間はなんと24時間だった。

いつもと同じ朝の移動開始、時間に余裕を持つ方針だ。

普段通りの朝ホテルで朝食、普段通りの時間に出発。
移動開始時間は朝の7時過ぎ、今日は大阪南港へ15時ぐらいに到着すればいい。
高速道路を使わずに移動しても間に合いそうだ。

だから途中で寄り道することにした。
浜名湖のガーデンパークで散歩をしようとしたが、開園時間ではないので閉園中。
浜名湖の駐車場に止めて周囲を散策。
冬の寒さの中、やわらかい朝日、湖面に反射する光を浴びて浜名湖を見つめて歩いた。
ランニングをする人、ロードバイクで走る人、釣りをする人など思い思いの方法で皆朝を楽しんでいた。

最高の朝の時間だったはずだが、一つだけ残念な事がある。
強い風が吹き荒れていたので、寒さが10倍増しに感じたことだ。
次は風が弱い日に来よう。

またフェリーで移動

12時過ぎに大阪南港へ到着、まだ時間があるため近くに車を止めて昼食をとる。
近くに住之江公園があるので、ここに駐車。
住之江公園駅近くの王将で昼食をとり、住之江公園を散歩。

コスプレ?をして写真撮影や動画を取る人が何人もいた。
撮影スポットなのでしょうか?

今回は17時発のフェリーなので15時に大阪南港に到着。
ぎりぎりに行くのは危険なので、最低でも1時間前に到着しておかなければいけない。

コンビニで夕食や飲み物を買いこんで乗船。
船内は電子レンジやお湯はあるので温めて食べる事も可能。
ツレがいる人は食堂で食事をするのも良い思い出になるでしょう。

その後は風呂に入って早めの就寝。
薄い布団、薄い敷布団、会話が筒抜けのカプセルホテルのような間取り、ここはツーリスト部屋。
この環境でも寝るだけなら問題なし。

一つ指摘すれば敷布団が薄いので、翌朝に背中がバキバキになるぐらいだ。
次は何かキャンプ用のマットレスを持っていこう。

早朝から移動開始

新門司港に早朝の5時30分に到着。
フェリーで到着時の注意事項は来た場所を忘れないこと、階段に紙も置いてあるのでとれば安心。
自分の登った場所がわからなくなったお客さんが係員と一緒に頭を悩ませていた。

北九州市内は早朝でも混む可能性があるため、新門司港~八幡までは高速道路を利用。
あとは飯塚方面なので都会ほど混まないだろうと予想し下道を移動。
この愚か者は後で洗礼を受ける、どの場所であろうと主要な交通の要所は渋滞するのである。

疲労困憊となりながら朝の混雑地帯を通過して自宅に帰宅。
この時は7時過ぎ、昨日ホテルを出発した後24時間経過していた。

さすがに24時間は時間がかかりすぎだ。
しかし翌日の行動を考えれば、この方法がベターである。

24時間と言えば、有名な海外ドラマではヒロインが何回か誘拐されるほどの長い時間だ。
この仕事も長編シリーズではないが、続編が決定している。
仕事をいただけるのは嬉しいが、長期シリーズにならないことを祈るばかりだ。

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