飲み会での話題。
昨日は働くことについて少し考えました。
そして思い出しました、１月に話をした友人Ｓとの会話を。
友人Ｓは出来る男です。
大きな企業に勤めていて順調に昇進しています。
男性ホルモンが強そうな男でバリバリ働いています。
友人宅で３人で話していた時に似たような話題がありました。
誰のために働いていますか。
予想の斜め上の回答。
私『わからない、そもそも働いていない』（１月時点）
知人Ｂ『家族のため』
友人Ｓ『愛しい〇さんのため』
・・・また付き合っている女が変わったのか。
新しい年になったし不思議でもないと思った。
奥さんと子供もいます。だが、別の女の名前を口にする。
（当然、奥さんと子供はこのことを知っています。
昔々の女もたくさん知っています。）
愛のために、働いているのですか？
働き方を忘れた人のため？
あなたはサラリーマン戦士ですね？
そんな友人Ｓですが、完璧な男ではありません。
定期的に南斗の聖帝サウザーのようなセリフを口にしています。
なのに愛を求める、ある意味すごいです。
アニメの歌も思い出した。
９人のサイボーグが戦う話です。
”吹きすさぶ風が～よく似合う～９人の戦鬼と～
だが我々は愛のため～、戦い忘れたひとのため～♪”
その後にこう続きます。
”サイボーグ戦士 誰がために戦う～
サイボーグ戦士 誰がために戦う～♪”
小学生の私が歌を聞いてサイダーを吹き出しました。
子供の私が疑問に思ったこと。
愛や戦い忘れた人はどこに行ったのかと？
あなたは誰がために働いていますか？
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