中国出張シリーズは今回で終了、帰国直前の感想を記録として残します。
帰国日が決定すると待ち遠しくなり、残り１０日を切るとカウントダウンを始める。
残り１０日以下
１０日以下になると、帰国まで残り僅かになるため希望が生まれる。
これまでの惰性の生活に意識を向けず、日本に帰国後の予定を考え出す。
日本の生活を思うと残りの期間が辛くなるため、仕事に集中。
日々を淡々と過ごすことで乗り切るように心掛けた。
何度も海外出張があるが、通常はビザが１ヶ月か２ヶ月なので辛くない。
今回は３ヶ月ビザなので、３ヶ月目にはだるくなっていた。
残り５日以下
残り５日を切ると、本格的に帰国の準備に入る。
仕事の片付け、荷物の整理、手元のスープやカップ麺の処理。
帰る準備をすることで、心は落ち着かせた。
ただ現実は中国にいるので、残りの期間を充実させることに専念する。
海外出張では帰国日直前まで仕事で忙しい状況に追い込まれる事も多々あったため、
残件が残らないように細心の注意を払って仕事を行った。
良い意味で緊張感を保てていた。
残り１日
約３ヶ月も連続で中国にいたため、日本で生活することがご褒美となる。
もう残り１日となると、気持ちは完全に日本に向いている。
最後のミッションとして上海の空港で約５時間の待ち時間がある。
空港で２～３時間は耐えられるが、５時間は辛い。
最後の試練と考え、パソコンで暇をつぶします。
実際には上海の空港でパソコンと睨めっこして過ごした。
こんな時に紙の本が重宝するが、今回は荷物になるので一冊も持ってきていない。
約５ヶ月は紙の本を見なかった貴重な期間を過ごした。
そして日本よ私は戻ってきたに繋がります。
これで中国出張シリーズは終了、今後は日本の生活を書きましょう。
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