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この労働からの卒業~♪

日常
日常

この時代からの卒業~♪という歌詞があるが、
気分は労働からの卒業です。
あれ? これをリタイアと言う気がする。

久しぶりに働いた感想

『とにかくヒマだ、ガッツリ働きたい』
セミリタイアした人とは思えない発言をしていた八月。
一本の電話がかかってきた。
世間話をしばらくした後に、仕事の依頼があった。

母親の体調もあるので、条件付きで承諾。
1ケ月の予定で働くことにした。

この時は2ケ月になるとは予想をしていなかった・・・、
というのは誤りで、なんとなく延長しそうな気はしていた。

時間が飛ぶように過ぎていく

休みは週に1回、働く時間は夜の9時まで。
慣れない体は疲労が蓄積し、時間は倍速で過ぎていく。

ただ、仕事自体は面白かった。
仕事仲間とワイワイ試行錯誤するのは楽しい日々でした。

だが働いていると自由時間が少ない。
貴重な休日も疲れを癒し、仕事の準備を行って一日が終わる。
あっと言う間に2カ月が経過し、仕事が終了した。

この解放感は最高だ

仕事の契約が終了したことにより、年末までの予定はない。
会社を退職した時に匹敵する、清々しい解放感だ。
長期の仕事が多いため、終わった直後は味わえる。

この楽しみがあるのは、自営業の特権と言えるでしょう。
大半の自営業は次の仕事を入れているが、
私は長期の仕事を終えたら1ヶ月は休むことにしている。

今年は働く予定はないので、年末までは80連休だ。
来年の予定は決めていないが、親の体調が回復しない限り仕事の受注は停止する。
要するに、今後はずっと休みの予定だ。
しかし、今回の件のように未来は誰にもわからない。

今は失った体力を回復するために休息する。
年末までゆっくりと過ごす。それが今年の予定である。

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