audible三昧

日常

audible3ヶ月無料サービスが始まっている。
この機会に試すしかないでしょう。

以前から興味があり、嵌る気はしていた。

気になっていたサービスaudible。
試すと嵌る予感はしていたので、距離を置いていた。

仕事が一段落したこともあり、試す時間が出来た。
最近は本を読むのに老眼鏡が必要になり、本を読む頻度も減っていた。

3ヶ月は無料なので気に入らなければサービスを解除すればよい。
試すとなると実行するのは早く、7月初めに入会した。

7月初めにした理由は、3ヶ月の期間を忘れる可能性があるため。
もし解除したい場合は9月末までに行えばいい。
そう考えて実行した。

想像以上に便利。

amazonでkindle本を使用した事がある人は、audibleのサイトにも違和感が少ない。
本を目で見るか、音で聞くかの違いはあるが、本は本である。

そして思っていた以上に、利用頻度は高くなった。


  • 車を変更したことにより、運転中にTVやDVDを見れなくなった。
    元々はそのような仕様であり、意図的に解除しなければ見れない。昔の車は最初から見れるようになっていた。
    知人は後付けの機器(ケーブル)を取り付けて解除したようだ。

    運転中に視線をモニターに向けるのは良くないとは感じていた。そんな状況下でのaudible導入である。
    音として本を聞けるので何時間でも聞いていられる。
    最近は音楽やFMラジオより、audibleを聴くようになった。

    ただ、ナビで行先を指定している場合は方向指示のアナウンスが被る。
    本の朗読は続いているので、被った箇所を聞き逃す。

  • 自宅
    掃除中や何かの家事をするのに、audibleを聴いている。
    ながら作業を呼ばれるやつだが、相性が良い。
    問題はどちらにも集中しない結果となるので、短編や一話が短いものが好ましい。
  • ジョギンク
    毎朝、欠かさず行っているのが数十分のジョギングだ。
    自営業なので体調管理は必須であり、50代という年齢を考慮すると体のケアは必須と言える。今までは無音で走っていたが、最近はaudibleを聴きながら走っている。
    ジョギングの御供に持ってこいだ。

今後は重宝するかも。

audibleは素晴らしいが、少し欠点らしきものもある。

  1. 時間が長い
    短い本ならば良いが、普通の本でも6時間~10時間以上の時間がかかる。
    分厚い本でも3時間ぐらいで読む事を考えると、比較にならない長さだ。
  2. 頭の中をすり抜ける
    音の情報なので、頭の中で変換している感覚がする。
    難しい本や、理解の薄い分野の本の場合、内容が頭をすり抜ける。
    聞いているが、内容を薄くしか理解していない。

長所も短所もあるサービスであるが、聞く読書は新鮮な経験なので継続する。
将来は聞くだけでなく、文字情報もスケルトンで風景と重ねて表示出来ればいい。

映像や動画もつけば完璧だが、映像プラス音となれば、映画がTVと同じになるね。

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