セミリタイアブログで過去を思い出す

リタイア

会社員生活はストレスMAXでしたが、フリーランスの今はストレスが少ない。
セミリタイアブログを書かれていた人達のおかげで今の生活がある。

セミリタイアブログで過去を思い出す。

貧BPさんのブログが再開、Feedlyで記事の更新の連絡があった。
(まだ登録していたようです)
貧BPさんのブログを見ると昔を思い出す。

”働いても希望は見えずに一生疲れた状態で生きていくのか?”と思っていた状態で、
セミリタイアブログに出会った。

くらげネコさん・貧BPさん・からあげ隊長さん・ジュンぺーさん等 働き続けなくても生きていく道はあると示してくれた。
だけど貧BPさんは途中でブログを辞めた、詳しい経緯は存じませんが残念に思っていた。

ブログの過去記事は読むことは出来ませんが、【外こもりのすすめ】という2013年の記事は残っていました。

外こもりのすすめ | 企業ニュース | キャリコネ 口コミ・評判の情報サイト
外こもりのすすめの記事一覧です。 | 社員の口コミがコラム記事になりました。企業の人事制度も公開中。

懐かしく思い、もう一度読み返した。
貧BPさんのブログの再開は嬉しい。
気になるのはブログの内容が暗めなので、途中で辞めてしまわないか心配です。

外こもりとは

「引きこもるなら海外で」――いわゆる「引きこもり」が自宅に閉じこもるのに対し、物価の安いアジアなどに行き、引きこもり同様、何もせずに暮らすことを「外こもり」と呼ぶ。

引きこもりの海外バージョンが外こもり。
引きこもりとは異なるのは海外の日本人宿や日本人同士のつながりがあり、
部屋に引きこもった状態ではなく人と人との関わりがある。

下川裕二さん、安田 誠さん、小林 紀晴さんの本で外こもりを知りました。
外こもりは少し長めの人生の夏休み。
永遠に続けることは出来ないが、長い休みを経て最後は日本で働く感じ。

”外こもりのススメ―海外のほほん生活” 安田 誠さん著という本がある。
今も持っているが外こもりはどんな生活なのか、どんな人々が外こもりをしているか等を紹介しています。

しかしタイにいた日本人2人が事件を起こし、安田さん(棚橋さん)の口座からお金を引き出されたようです。
もし生きていたら、今も外こもりとして海外にいたのでしょうか。

セミリタイアブログがあったので今がある。

何が辛かったのか表現が難しいですが、このまま会社員生活を続けると最後は破綻すると強く感じた。
長期間の休みがあれば回復したかもしれないが、体調が悪かった。

移動が多い生活や、お客様と一緒に長期間行動すると自由な行動が出来ない。
ストレス生活が多いから逃れたかったのでしょう。

海外で外こもり生活をしている人には羨望の眼差しで見ていた。
タイやフィリピンで安い生活費で楽しく暮らしている理想卿に見えた。
現実は理想通りではないということはわかっていたが。

昔の東南アジアと今は違う、特に円が安い現在は生活費も高くなっている。
過去の時代に一時的にあった楽園と思ったほうがいいのでしょう。

海外生活が好きで、その延長線上で海外に住むのはいいですが、
お金の面だけで海外生活を選ぶのは避けたほうがいいと思います。
合計2年ほど仕事で海外に行きましたが、日本は生活するには素晴らしい。

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