現在住んでいる住居は1LDK。
リビング・ダイニング・キッチン(LDK)は使うが、もう一つの部屋はほぼ使っていない。
独身の味方1LDK
かつて住んでいた住居も1LDK、新居も同様の条件で探した。
その結果2階建てアパートの2階、部屋番号も同じになった。
角部屋で上に住人はいない、つまり隣の住人にだけ気を遣えばいい。
何度も引っ越ししているが、この条件がベストな選択だ。
1階は便利だが、部屋の窓は開けたいので2階がいい。
前回の住居はLDKではない部屋にベッドを置き布団を置いていた。
今回はLDKが広いので、LDKにマットレスを置き就寝時に利用している。
もう一つの部屋を使っていない
ここで問題となってくるのが、もう一つの部屋だ。
クローゼットは少し利用しているが、他はデッドスペースになっている。
部屋の利用状況
- 着替え用の収納ケース 3個
- 洗濯物置き場用のかご
- 本が詰まっている、段ボール 3箱
収納ケースと洗濯用のかごは利用しているが、廊下や洗濯機の横に置いてもいい。
クローゼット内に仕事用の道具と服を十数着を置いている。
これも工夫すれば、この部屋以外でも収納は可能だろう。
だとすれば、この部屋の存在意義は何なのか?
有効利用しましょう
寒い季節も終わりに近づいているので、もう一つの部屋を有効利用しよう。
その為には本が詰まった段ボールを整理する必要ばある。
約1年間は段ボール内の本を見ていないので、本を厳選して残す決断は出来るだろう。
小さい3棚の本棚1個分のスペースに収まるように整理するつもりだ。
時間をかけていいので、今年1年かけて残す本を選ぶ。
この空間を利用するために購入したのが、コールマンの”インフィニティチェア”だ。
アウトドア用のチェアで、数か所の温泉施設で利用したことがある。
外部の過酷な環境で使っても劣化しない、丈夫で価格も手頃なおすすめの品である。
昔購入したストレスレスチェアは30万超、コールマンの椅子は1万円以下で30分の1だ。
1月に購入して設置したが、ほぼ使っていなかった。
なぜなら、その部屋に暖房器具がないので、寒すぎて使う気になれなかった。
今の九州は日中は20℃近い温度になるので、部屋も快適で過ごしやすい。
この部屋で本と読んだり、音楽を聴いたりして、椅子でくつろぐのがお気に入りの過ごし方だ、
せっかくの1LDK、部屋は有効に使いましょう。
次は1LDKではなく、もっと狭い部屋でも大丈夫な気がする。
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