手に入りやすい嗜好品や娯楽とは、どんな物があるのでしょうか?
アルコール
注意すべき第一の物はアルコール。
販売は合法化されているが、れっきとした薬物。
アルコール依存症、酒に酔っての事件など、
日本で一番多くの影響を与えている薬物。
合法であることが不思議なくらいですが、禁止したらマフィアの影響がました国があるので難しい。
よく海外と比較されることで、日本はアルコールに関して寛容すぎる。
- 24時間、いつでも手に入れることが可能。
- 外で飲酒しても罪にはならない。
- 安価で手に入る。
お酒は文化として受け継がれている面もあるので、禁止にしろとは言いません。
販売時間や外(店以外)での飲酒は規制したほうがいいと思う。
特にストロングハイは規制したほうがいいのではないしょうか。
(アルコール度数が多いのに、飲みやすく安価であるため。
禁止ではなく、販売する数量を制限が必要なのでは。)
今後は煙草と同様に、規制が始める可能性もありそうです。
だた、国としては貴重な財源なので規制には抵抗しそうですが。
煙草
煙草も24時間、手に入れることが可能。
日本全国のコンビニ、売店、自販機、すぐに手に入る。
昭和に生まれた私から見れば、吸う環境には規制がある。
店、空港、駅とう場が指定されている所が多い。
でも、販売する場所に関しては増えたイメージがある。
一箱500円はする高級品ですが、喫煙者の皆さんはお金持ちですね。
煙草も国の貴重な財源であるので、規制は難しそうです。
昔は煙草を吸っていましたが、空港の免税店で買った時に税金の多さを知ってびっくりした。
パチンコ
一年中ギャンブル可能なパチンコ天国の日本。
一年中ギャンブル可能で、アクセスが容易な国て他にあるのでしょうか。
ギャンブル依存症でもっとも多いのはパチンコです。
ギャンブルは違法であるのに、3点方式という誰でもツッコミ可能な理屈で合法という不思議な業界。
警察ОBの天下り先で・・・(危険なので省略します。)
店の中にお金をおろす場所がある、カイジもびっくりの親切な業界。
疑問に思って首をかしげたら、首がへし折れそうです。
業界の売上では縮小しているし、今後はもっと減っていくでしょう。
スマホゲーム
学生の頃はゲームセンターに通っていたので、家庭用ゲーム機で遊べるのは夢のようでした。
今は家庭用ゲームより、スマホゲームのほうが伸びている。
- PSは家で遊ぶ必要がある。
- ニンテンドースイッチは外出先では遊べるが、遊びはじめに少し時間がかかる。
- スマホはいつでもどこでも手元にあり、片手でも操作可能。
お手軽さは一番で、無料のゲームも多い。
なぜ各メーカーが多く販売するかというと、ユーザー数が多い。
携帯を持っている人がユーザーになる可能性があるから。
課金すると良いアイテムやレアなキャラが手に入るので、
課金する人も多く、社会問題になる勢いです。
無料で遊べばいいでしょうと言われそうですが、一番重要な時間が失われます。
楽しんでやっている分はいいですが、惰性でやることはありませんか?
全て体を壊さずに楽しんでやる分には問題はない。
のめりこみすぎずに、生活に支障がないようにしましょう。
簡単に手に入る娯楽は怖いですね。
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