先週は長距離移動の疲れにより、ブログを更新しなかった。
前々から感じていたが、移動後はひどい倦怠感がある。
移動日の翌日は疲労困憊
会社員時代から感じていたが、移動日は疲れる。
移動後に風呂に入った後は、泥のように眠る。
移動日は仕事があれば報告書の提出や作業内容の整理。
移動のみの場合は翌日の準備と整える。
しかし、同行者がいて、上長の場合は不都合が生じる場合がある。
移動直後に飲みに行こうとお誘いがあり断れない。
まるでゲームのボス戦のように逃げられない。
今は会社員ではないので、そのようなイベントはない。
だが、お客様のお誘いは断れないのは今も昔も変わらない。
疲労の原因
なぜ、こんなに疲れが残るのか考えてみた。
・見知らぬ土地を移動するので、道の渋滞状況が予想できない。
・移動時間の予測が当てにならない。
・周囲の環境を可能な限りインプットするので脳が疲れる。
・初めてのホテルや、初めての会社なので緊張する。
今回も大阪~中部地方に向かって、高速道路で移動した。
途中の高速道路の分岐があみだくじのような表記をしている。
車のナビがあるので指示通りでいいが、地名に馴染みがないので戸惑う。
高速道路の移動なのに途中で30分以上の渋滞の表示があった。
約40kmで到着予定なので、高速道路を降りて下道で移動。
結果は高速を使用した予想到着時間と変わらなかった。
移動ルートは下道を移動した時も考えて、事前に調査をしている。
通勤ルートも複数選択出来るように、最初の1週間で調べる。
予定通りにいかない場合があることは、長年の経験で身に染みている。
余裕を持った移動を行おう
予定の到着時間は、必ず1時間は余裕を持たせて設定している。
その余裕時間があれば、渋滞に巻き込まれた時も慌てずに対処出来る。
どうしても遅れる場合でも、お客さまに事情を説明しやすい。
時間に余裕がないと、心に焦りが生じ、運転も荒くなりがち。
普段は横から入りたそうな車があれば入れてあげるが、
急いでいる時は入れる余裕がない。
何事も余裕を持つことで、落ち着いて対処出来る。
時間の余裕は心の余裕、いつも早めの行動を行いたい。
そう思っても、思い通りにいかない時もあるのと割り切ることも大切だ。
今日は日曜日で休日、ようやく体の疲れもとれ、生活リズムも出来た。
疲労回復に3日はかかるね。
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