左肩を痛めて4ケ月

日常

左肩が痛いです、2月に痛めて今ままで痛みが続いている。
自然に治ると思って様子見していたが、病院に行くことにした。

左が使えなければ、右を使おう

”左が使えなければ、右を使えばいいじゃないか”と本気で言う性格をしています。
ほっといても自然に治ると考えて4ケ月経過、治らないので治療しよう。

全く動かないわけではない、腕が頭より上に上がらない、服を着ると痛みがある。
そんな感じだったのでほっといたのですが、仕事で左腕を使う必要があった。

ある機械を調整するのに、左腕を突っ込んでボリュームを扱う必要がある。
『誰が設計したのだ、調整することを考えてないだろう!』と言いたくなる。
心の中で呪いの言葉を吐いて何とか調整。
この一件が決め手となり、病院に行くことを決断した。

どこの病院に行けばいいのか

肩の痛みをどうすれば治せばいいか、周囲の人に聞いてみた。
「五十肩だろう」「五十肩でしょう」「五十肩」「五十肩」「五十肩」・・・
皆同じことしか言わない、五十肩しか知らないのか。

筋肉が痛むので五十肩ではなさそう、どこの病院に行けばいいか調べた結果は整形外科。
家から歩いて3分の場所に整形外科があったのでそこに決めた。

先生の診断の結果は筋肉を傷めているので、リハビリをして様子見。
リハビリ内容は下記の通り

  • 電気治療 10分
  • 温熱治療 10分
  • マッサージ

マッサージは毎日通ったほうが効果があるらしいが隔日に行くことにした。

筋肉痛もプラスに変えよう

年をとったら出来ない事が増える。
今回の肩の痛みも扉を閉めた時の姿勢が崩れていたので起きた。
不注意という事も出来るが、普段の所作に問題があると考える。

一つ一つの動作が雑になっているので、不自然な姿勢で動作を行い体を痛めた。
普段の動作も余裕を持ち、ゆっくりとした所作を心がけよう。

整形外科のリハビリ室は、若い人もいるがお年寄りが多い。
痛みを堪えてリハビリを行う姿は将来の自分を見ているようです。

肩を痛めたことは仕方ない、この出来事をプラスに変えよう。
動作はゆっくりと丁寧に、無理のない姿勢で生活していく。

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