来年の税金も支払う必要があるらしい

日常

今年の住民税や健康保険はこれから支払いが始まります。
計100万円オーバーなのでダメージが大きいが追い打ちがやってきた。
予定納税、この税金はいったい何だろう。

予定納税とは

予定納税
一定の要件を満たす方が、令和4年分の所得税及び復興特別所得税の一部分をあらかじめ納付しなければならないという制度です。

会社員時代と大きく差がない所得だったが、昔は支払ったことはないはず。
調べた結果はサラリーマンの場合は年末調整で税が決まるので対象外。
確定申告義務がある人は対象となるケースがあるようです。

先に集めてどうするのだろう、税金の未納を防ぐためか。
セミリタイアをできるぐらいの金融資産なので、支払いは問題はないが納得はいかない。

理解出来ないのは私がおかしいのか

  • 今年の分の税金を支払いましょう。→ わかる。
  • 支払いが遅れた場合は延滞料は支払いましょう。→ わかる。
  • 来年分の税金を今年の税金を元に2/3支払いましょう。→ 何を言っているのかわからない。

取引先の会社に似たことを言われたら、徐々に取引から手をひくでしょう。
日本国の状況ってもしかしてやばいのか。

来年の分も先に払え! 闇金の人でも言わないよね。
闇金は利息が払えないならジャンプ(利息のみ支払う)してもいいよと言うでしょう。
ジャンプはスキーと関係ないが、ジャンプすれば現実世界のK点超えを味わえるでしょう。

『だが断る』とは言えない

減額申請が可能なのか試してみたくなるが、
減額した分が無意味なくらい稼いだら複雑になるので諦める。
減額申請は期間が決まっているので、やる人は決して忘れないようにしよう。

『だが断る』と言えればいいが、私は岸辺露伴ではない。
国に逆らっても勝ち目はありません。

しかも支払いが遅れた場合は延滞料が発生する素敵な仕様、最大14.6%。
銀行の利率が0.0**%の世の中で凄い利率。

来年も所得税の支払いはあるので、前払いしてもこの分は引かれるだけ。
今年はおとなしく支払って、来年は払った所得税以上に税金がこないように頑張ろう。

来年の所得税が15万円未満であれば予定納税はない。
頑張る方向がおかしい気もするが、どうなるかは来年わかるでしょう。

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