働いていると連休は輝く。
昨晩遅くに自宅に帰ってきました。
久しぶりの休日を楽しみます。
拘束、拘束、拘束
働いていると、様々な面で拘束を受けます。
今月はしばらく出張に行っていました。
- 場所の拘束
出張ということは自宅がある場所とは別の地方。
ビジネスホテルで宿泊しています。昔は年間最大で220日間は出張していた。
部屋に帰ると、部屋の季節感とカレンダーの月が違っていました。 - 時間の拘束
朝の仕事開始の時間、休憩時間、昼休みの時間は決まっている。
定時という概念はなく、仕事が終わったら終業です。遅くて22時以降、早くても飲み会があって自分の時間がとれない。
在宅ワークの有難さが良くわかります。
自分で時間がコントロールが出来るのは最高です。 - 行動の拘束
ビジネスホテルから出勤するので、通勤から帰宅までお客様と一緒です。
自由になる時間はホテルにいる時間だけ。その他の時間は一人になる時間もない。
たまにならいいですが、一週間以上続くと辛いです。昔は数か月はお客様と一緒に行動したこともある。
仕事よりも同行して行動する方が辛かった。
休みになったらやりたいことが増える
働いている間は帰ったら、あれをしよう、これをしようと考えます。
金曜日の帰宅時間は23時なので、風呂に入って寝るだけでしたが。
出張が終わった後に自宅に帰った瞬間の解放感は最高です。
この瞬間だけは、仕事をしていないと味わえない。
毎日が休日であった12月や1月の時は、
散歩、ジョギング、登山、読書等に優雅に時間を使っていた。
働いている間の休みの場合は予定を詰め込み、最適な効率で行動することが必要。
今回は3日間あるので時間に余裕がある。
制約があるから、自由が輝く
前職やフリーランスの地元での休日は貴重です。
出張が多くて、現地での休みでは休んだ気分にならない。
温泉に行って疲れを取ったり、本屋巡りしかやる事がない。
観光地に行かないところが私の良いところ。
若い時は観光地にいっていたが、有名な場所は日本語より外国語がよく聞こていた。
日本人は働き外国の人が遊んでいる現実に、何ともいえない理不順さを感じた。
働いていると本当に休日の有難さが身に沁みます。
もう残り2日になってしまいましたが、満喫する予定。
今日は温泉(+サウナ)に行った後に、買い物を行い、公園で散歩した。
あいにくの雨だったが、公園に行った時には晴れ間も見え、雨粒が輝いていた。
綺麗な景色を見てゆっくりと流れる時間を贅沢に感じる。
桜も咲きつつあり、来週には多く咲いていることでしょう。
今年こそは、ゆっくりと、地元で桜を鑑賞します。
・・・来週の仕事が終わって、帰って来ていればの話ですが。
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