3連休を楽しもう

日常

働いていると連休は輝く。
昨晩遅くに自宅に帰ってきました。
久しぶりの休日を楽しみます。

拘束、拘束、拘束

働いていると、様々な面で拘束を受けます。
今月はしばらく出張に行っていました。

  1. 場所の拘束
    出張ということは自宅がある場所とは別の地方。
    ビジネスホテルで宿泊しています。

    昔は年間最大で220日間は出張していた。
    部屋に帰ると、部屋の季節感とカレンダーの月が違っていました。

  2. 時間の拘束
    朝の仕事開始の時間、休憩時間、昼休みの時間は決まっている。
    定時という概念はなく、仕事が終わったら終業です。

    遅くて22時以降、早くても飲み会があって自分の時間がとれない。
    在宅ワークの有難さが良くわかります。
    自分で時間がコントロールが出来るのは最高です。

  3. 行動の拘束
    ビジネスホテルから出勤するので、通勤から帰宅までお客様と一緒です。
    自由になる時間はホテルにいる時間だけ。

    その他の時間は一人になる時間もない。
    たまにならいいですが、一週間以上続くと辛いです。

    昔は数か月はお客様と一緒に行動したこともある。
    仕事よりも同行して行動する方が辛かった。

休みになったらやりたいことが増える

働いている間は帰ったら、あれをしよう、これをしようと考えます。
金曜日の帰宅時間は23時なので、風呂に入って寝るだけでしたが。

出張が終わった後に自宅に帰った瞬間の解放感は最高です。
この瞬間だけは、仕事をしていないと味わえない。

毎日が休日であった12月や1月の時は、
散歩、ジョギング、登山、読書等に優雅に時間を使っていた。

働いている間の休みの場合は予定を詰め込み、最適な効率で行動することが必要。
今回は3日間あるので時間に余裕がある。

制約があるから、自由が輝く

前職やフリーランスの地元での休日は貴重です。
出張が多くて、現地での休みでは休んだ気分にならない。
温泉に行って疲れを取ったり、本屋巡りしかやる事がない。

観光地に行かないところが私の良いところ。
若い時は観光地にいっていたが、有名な場所は日本語より外国語がよく聞こていた。
日本人は働き外国の人が遊んでいる現実に、何ともいえない理不順さを感じた。

働いていると本当に休日の有難さが身に沁みます。
もう残り2日になってしまいましたが、満喫する予定。

今日は温泉(+サウナ)に行った後に、買い物を行い、公園で散歩した。
あいにくの雨だったが、公園に行った時には晴れ間も見え、雨粒が輝いていた。
綺麗な景色を見てゆっくりと流れる時間を贅沢に感じる。

桜も咲きつつあり、来週には多く咲いていることでしょう。
今年こそは、ゆっくりと、地元で桜を鑑賞します。

・・・来週の仕事が終わって、帰って来ていればの話ですが。

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