パスポートの申請をやってきた

日常

3冊目のパスポートの期限が切れたので申請を行ってきた。
期限が切れる前だったら、戸籍謄本は必要なかったのですが、少し遅かった。

パスポートは4冊目

1冊目のパスポートは新社会人になって直ぐに取ってくるように言われた、しかも10年もの。
どこに飛ばされるのかと戦々恐々とした事を覚えています。

その時の同期の1人は2年間の予定だからと言われて東南アジアに飛んだ、日本に帰ってきたのは5年後だった。

その会社では使わなかったが、次の会社で大活躍。
パスポートのスタンプが一杯になりかけて、押す場所が無くなるのではないかと恐れていた。
最後のページが辛うじて残っていたのは良い思い出。

2冊目のパスポートは5年もの。
仕事では使わずに、1回海外旅行に行って終了。

そして3冊目は会社を辞める数年前。
その時は会社を退職したら海外旅行に行こう、タイやバリ島がいいなと妄想した。

だが退職した年はコロナの流行が始まった年。
コロナが落ち着いたら旅行に行こうと思っていたが、つい最近、パスポートの期限が切れた。
夢は夢のまま、1回も旅行に行かずに3冊目のパスポートは役目を終えた。

次のパスポートは4冊目になる。

パスポートには戸籍謄本が必要。

パスポートを取得する時に存在を思い出す、それが戸籍謄本。
パスポート以外で使ったことはありません。

本籍地でないと取得できないが、変更していないので実家の住所になっている。
7回ぐらい引っ越しをしているが、面倒くさいので本籍地は移していない。

郵便で取り寄せることになったが、驚きの事実は発覚した。

  • 戸籍抄本は受付不可
    令和5年3月27日にから「戸籍謄本」のみに変更になった。
    戸籍抄本にチェックをつけて書類を請求したが、役所の人が気をきかせて戸籍謄本を送って下さった。
    ありがたい話ですが、変更があった事を知りませんでした。
  • 戸籍謄本の筆頭者
    戸籍謄本を取り寄せる場合に筆頭者を記入する場所がある。
    日曜日だったので役所は閉館で、親に聞いても正解を知らない可能性がある。

    父親は亡くなって13年以上経過しているため、母親の名前を記入して提出。
    連絡先も記入しているので、何かあったら連絡がくるでしょうと軽く考えていた。

    返送された書類の封筒に、次回以降の筆頭者の訂正依頼が入っていた。
    正解は何と父親!! 亡くなった父親がそのまま筆頭者として扱われます。

気分はこんな感じ↓↓ 、かなり古いですね、年齢は聞かないで。

故人がそのまま筆頭者とは、世の中にはまだ未知なることがある。
前回の戸籍謄本は直接役所で申請したので覚えてなかった。

パスポート申請は余裕を持っていこう

パスポート申請は混んでいるとニュースで見たことがあるので、嫌な予感を抱えて行きました。
はい、予想通り、結果は満員状態です。
申請書を提出した時点で、私の前には60人以上の待ち人がいる。

申請場所はアクロス福岡、天神にある公民複合施設で、内部にはショッピングや食事が出来る店がある。
30分ぐらい内部を散歩して戻ったが、まだ30人以上の待ち人がいた。
後の時間は大人しく待っていたが、合計で1時間以上はパスポートセンターで時間を使った。
余裕と持って申請に行ったほうがいいですよ!

アクロス福岡

ちなみに天神中央公園側には、アクロス山と呼ばれる階段がある。
およそ400段の階段で、山頂?のビル屋上から街を見渡せる。

10分ぐらいで登頂出来る低山?で、5回ぐらい登ったことはある。
だが、この日は猛暑日、35℃超える気温で登山するのは狂気の沙汰。
涼しい季節に行った時に登りますね、パスポートは1週間後に出来ますが、その時には登らない。

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