たまに年齢より若く見られることがある。
嬉しく思うが、それには理由がある。
自分では変化に気づきにくい
友人や、数年ぶりに会った知人のほうが私の変化がわかっている。
自分では毎日鏡を見るので、変化に鈍感。
年々老いているのには間違いないが、どのくらいの速度で老いているのかわかっていない。
体で変化を感じるのは、文字がぼやけて見えるぐらい。
最近は駅のホームで電光掲示板がぼんやりと見える。
働いていると自由に時間が使えずに、平日はほとんどの時間を仕事に使っている。
長期で休まずに働くと、体は疲弊し老いる速度を早く感じる。
外見が老化すれば中身も老化している
外見が若く見られるのは嬉しい。
女性受けがよいとか、髪が薄くならない等の理由ではない。
外見の老化速度と中身の老化速度は一致していると考えている。
外見が早く老化すると早く死に近づいている。
急激に老けた人と年齢より若く見える人、どちらが早くなくなるでしょうか?
実際に亡くなられた人も老化が早い人が、早く亡くなっている。
若くして亡くなられた人は別の要因が多いですが。
長生きしようと思わないが、体が不自由なのは困る。
長生きをしようと考えていない。
年齢的には70歳まで生きれば上出来。
体が不自由になったら生活が困難になる。
行きたい場所に行けず、食べたい物も食べられず、やりたい事もできないなら楽しくはないでしょう。
だから、健康な生活を送りたい。
下記のことを守っていれば、大きな病気はしないと思っている。
- 7時間の睡眠時間
- 腹八分の食事
- 定期的な運動と一日平均7千歩は歩くこと
- 軽い筋トレを行う
- 生活に困らないお金を持っている
特にお金が健康や生活に与える影響は大きい。
お金は道具、道具にストレスは感じたくない。
チャップリンの名言があります。
「人生は恐れなければ、とても素晴らしいもんだよ。人生に必要なもの。それは、勇気と想像力そして少しのお金だ。」
老後の備えは、規則正しい生活とサムマッスルとサムマネー。
充実した生活を長く続けましょう。
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