永遠の健康などはない

リタイア

いとこのおばあさんが弱っていました。
私の母が衝撃を受けていましたが、私の衝撃です。

健康に気をつかっていたおばあさん

従妹のおばあさんは小さい頃からよく知っています。
御年90歳近いですが、私が知っている人で一番健康に気を使っていました。
・自宅の家庭菜園で作業を行う
・食事は少食、1回につき30回は咀嚼する
・早寝、早起き
・毎日散歩を行う
健康に注意しても、歩くことも苦しいくらい体が弱っています。
半年くらい前は元気でしたが、急に悪くなっています。
どんなに注意しても、終わりは必ずやってくる事が身に沁みます。

仕事が少ない時は健康に時間をかける

仕事が少ないぶん、時間に余裕がある。
そこで朝や昼には健康に時間を使っている。

朝の習慣
・瞑想
・ラジオ体操
・軽い筋トレ
・散歩(10~15分)
全て合わせて1時間はかかります。
それでも、健康に対する投資と考え毎日実行している。

昼or夕方の習慣
①散歩(30分以上)
②ジョギング(30分以上)
③登山(2時間程度)
①~③のどれかは行っています。

特に②のジョギングは重点を置いて行っている。
頭の働きを良くするためには、軽いジョギングが有効と書かれた本は多い。
ジョギングすることで、私の愉快な頭の働きもよくなるでしょう。

他に注意していることは食事です。
・寝る前の3~4時間前に食事を終える。
・週に1回、断食を行う。
・食べすぎない、糖質を多くとらない

これだけやっても、おばあさんには及びません。
私はおばあさんの年齢まで生きることはないでしょう。

終わりは必ず訪れる

人生の終わりを考えたことはないと言いませんが、
普段は考えることはない。

しかし、知っている人が弱ってくると現実が見えてくる。
元気な時も弱った時も見てきているから。

今の人達は高齢のおじいさんやおばあさんと同居していないので、
人が弱っていく過程を目にしませんが、一気に弱ってくる。
健康に気を付ければよかったと後悔しても遅い。

おばあさんは長生きなほうです。
父やその兄弟は70歳前後でなくなっています。
私もその年齢までと考え、長生きしたらおまけと考えよう。

その前に、母に少しでも親孝行します。
終わりは必ずくることを忘れないようにしよう。

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