宝満山と竈門神社

日常

3連休初日、宝満山へ行ってきた。

宝満山とは

宝満山(ほうまんざん)(標高829.6m)は福岡県筑紫野市と太宰府市にまたがる山であり、別名を御笠山(みかさやま)、竈門山(かまどやま)とも言う。

霊山としてあがめられたことがあり、雰囲気は英彦山に似ている。
登山ルートがいくつかあるが、正面ルートを選択。

普段は昭和の森コースや裏宝満山のシラハケ尾根コースを登る。
正面と比較して、人が極端に少ないのがいい。

正面ルートは自然石の石段が山頂まで続くハードなコース。
お年寄りや小学生も登るので、自分のペースで登れれば登頂は出来ます。

冬ですが、登山しやすい日でした

福岡の天気は晴れで気温は最高気温は14℃、絶好の登山日和。
午前8時30分に竈門神社の第3駐車場に到着、駐車場代は400円。

竈門神社を通過して一の鳥居から登山開始。

「100段ガンギ」と呼ばれる、石段を通過。

山頂近くの山道。

コンクリートの石段を登り、上宮で礼拝。

午前10時 宝満山山頂へ到着。

今日は3連休初日の晴天で、さわやかな一日でした。
子供連れも多く、人は多かったです。

鬼滅の刃の聖地 竈門神社

午前11時30分 大ブームになった鬼滅の刃の聖地と呼ばれる宝満宮竈門神社に到着。
宝満山登山の正面ルートでは竈門神社を通ります。

竈門神社(かまどじんじゃ)は、福岡県太宰府市にある神社。
1350年を超える歴史を持つ古社。

駐車場も多く、多くの人が参拝に訪れる。
近年は鬼滅の刃のブームで参拝客も増加、今日も多くの人がいた。

聖地と行ってもコンビニみたいに鬼滅グッズはないが、
神社にある絵馬には鬼滅の絵がたくさんある。
福岡県の鬼滅ファンであれば、訪れてもいいでしょう。

山を登ると頭がクリアになる。
宝満山みたいに石段が多い場所では、無心で石段を登り続けるしかない。
心と体がスッキリとした3連休の初日、後の2日は怠けてもよい気がする。

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