持ち家派vs賃貸派の戦いは終わりのない闘いを続けている。
私はどうするのか? ずっと考え続けている。
持ち家
いい家がないかとSUUMO等を定期的に調査している。
だが、検索しても良い条件の家は見つからない。
安い家は古すぎるか、辺鄙な場所にある。
良い家は一千万円を超えていて、大きすぎるので条件に合わない。
今後の時代を見越して一人用の家を集めた場所が出来ないかな。
平屋で50~60㎡ぐらいの小さな家があれば即購入するでしょう。
70歳までの家賃を考えたら一千万前後なら購入しても問題ない。
生産緑地も2022年に解除されるから、小さな家を建てるスペースは出来るはず。
もっとも、それ以上の価格を出す独身者は多数いるだろう。
二千万前後ぐらいの価格帯で利便性が良い場所なら購入者は多いと思うが誰か作りませんか。
賃貸
一人で住むには賃貸が一番いい。
メリット
- 都市部に近い利便性が良い場所が多い。
- 広さを好きに選べる。
- 簡単に引っ越しが出来る。
デメリット
- 家賃を払い続ける必要がある。
- 高齢者になると借りるのに苦労しそう。
家賃は何とかなると思うが、貸りるのが大変みたい。
大家さんの立場としては孤独死されると困るのでしょう。
今後は高齢者が増えるので、ここの需要を無視するのは勿体ない。
一人身の独身高齢者の入居を嫌がるでしょうが、生存確認方法を確立すればいい。
現代ならスマホで生存確認をすればいいのではないか。
私は毎日触っているので、私以降の世代は全員使っているでしょう。
持っていない人は代用品を考えればよい。
(ドアを開ける、水道の蛇口をひねる、電気をON/OFFする等 生活に必要何かのアクションと紐づければいい)
ちなみに会社員時代は出張が多く、数か月不在にすることがあり家のポストにはチラシが溢れていたようです。
何度か不動産屋から生存確認の連絡がきた。
家賃を配当金で得る
良い家があれば購入してもよいと考えていたが、良い条件の家が見つからない。
空き家は増え続けているはずだが何故なのでしょうか。
今はずっと賃貸生活で良いと考えています。
貸りにくいかもしれないが、老人の人口は増え続けるので何とかなるだろう。
ただ家賃が生活費を圧迫することは何とか出来ないかと考えた。
結論、配当収入で家賃と基礎生活費(水道光熱費+通信費)を補えれば将来の不安はなくなる。
65歳になれば年金が受給出来る(はず?)ので食費、税金、衣服代等は充分に補える。
家賃、水道光熱費、通信費の基本的な生活費を得る手段があれば老後は安泰。
独身男性であれば月に10万円あれば大丈夫。
今年は配当収入で50万円はあります、来年は70万円までは増やす予定です。
65歳までは10年以上あり、配当金は再投資するので月10万円は可能だろう。
再投資するなら配当金がないほうがより多く増やせるのだろう。
しかし、月にいくら配当金を手にしているのか実感していたいのです。
老後は年金+配当金で金銭の不安を取り除くことにします。
配当金を手に入れるために多額の資金を拘束しておくのは不合理な行動と突っ込まれそうですが、精神の安定を重視しています。
お金の不安があると、頭のメモリを一部占拠されているイメージで気持ち悪くなる。
いざとなれば取り崩す予定にしているので問題はないはず。
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