寒い外を早歩きで動き回っている。
日々の積み重ねが大切です。
特定検診の結果
役場から特定検診を元にした健康年齢の結果がきた。
健康年齢とは
健康年齢はご自身の健康状態を分かりやすく理解するための指標です。健康診断の結果を使い、あなたのカラダは何歳相当なのかを統計的に判定します。
結果は実年齢より約7歳は低いようです。
肥満・血糖・血圧・脂質・肝臓の5種類11項目の結果が表示される。
結果が良い😄 平均🙂 悪い方😑 非情に悪い😦 の絵文字で表現。
11項目中 良いが9項目、平均が1項目、 悪い方が1項目。
ちなみに悪い1項目は肥満の項目のBMIです・・・
ぽっちゃり体形は長生きと聞いたので良しとしましょう。
健康寿命は若ければ若いほうが良いようだ。
これからも慢心せずに健康を維持しよう、ぽっちゃり体形も維持しよう。
国の豊かさと健康は一致しない
世界No.1豊かなの国アメリカ合衆国、肥満率は40%になっています。
州単位で確認すれば50%を超える場所もある。
アメリカの肥満率の増加を見た時は敵対国の陰謀かと疑ったが現実は違った。
企業の利益の追求は恐ろしいですね、人の食への快感を追求し利益を求めた結果こうなった。
世界各国の肥満率
日本も肥満率は低いが健康面では怪しいです。
かつて長寿地域で有名であった沖縄が、2000年に男性の平均寿命が26位に低下した”沖縄ショック”は一部で有名。
ハワイも日系の移民1世が健康で長きだったが、2世、3世となるにつれて不健康になっていった。
粗食で体を使って働くことが健康で長生きする秘訣なのでしょう。
健康を意識した2つの映画
- フォークス・オーバー・ナイブズ
酪農業を営む家で少年時代を送っていたキャンベル博士が、動物性タンパク質とガンとの関連に疑いを持ち大規模な調査に乗り出す。外科医のエセルスティン博士は、病気になる患者は減らないという現実にジレンマを抱いていた。
栄養学と外科の世界的権威である、二人の博士が達した結論は―動物と加工食品を食べず、菜食の実践で病は防げるということ。 - 健康って何?
食の健康被害を追求し、医療、製薬、食品の各業界が抱える数十億ドル規模にも及ぶ問題に鋭く迫る。
どちらも動物性タンパク質より野菜を多く取ろうと主張していた。
極端な感じをするが、基本は間違っていないと感じている。
フォークス・オーバー・ナイブズはDVDを購入して定期的に見ている。
関連書籍でチャイナ スタディー 葬られた第二のマクガバン報告という本も購入してる。
中国のガンの分布図から、中国全域の食生活とと血液検査を行った調査は圧巻。
合本版で800頁以上ある分厚い本です、この本は売却しないでしょう。
健康を意識するきっかけとなったのは2つの映画です。
健康に投資するのは一番大切な事と考えている。
このように話すと”時間ばない”とか”食事に気をつかう環境ではない”とは様々な意見を聞くのですが、優先順位が低いだけなのではないかと疑問に持っています。
原因があって結果がある、普段の生活習慣が将来の健康に繋がるでしょう。
”早寝・早起き・腹八分” 昔の人は要点をおさえた良い言葉を残していますね。
これからも優先順位を間違えることなく、日々の生活を送ります。
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