家にいらない物が多すぎた

日常

引っ越しをして痛感したこと。
いらない物、使っていない物、被っている物が多すぎる。

引っ越しして感じた、いらない物の多さ。

服、文房具、日用品など不要な物を大量に処分してきた。
それでも、多くの物を引っ越し先に持ってきている。

まだ使えると思って持ってきた物もある。
特に掃除用品は多数有り、普段あまり掃除しないことが良くわかる。
ちなみに掃除機はもっていない。
コロコロ、箒、クイックルワイパーで掃除する。

今回の事で感じたのは、使っていないのに持っている物が少なからずあった。
理由を考えると以下の2個だろう。

  • いつかは使うかもしれない
    せっかく購入したのだし、いつかは使うだろう。
    持ってて無駄になる物ではないから、廃棄する必要はないだろう。
    だぶん、こんな理由で残している。

    特にケーブル類は多く、USBとLANケーブルは何本も被っていた。
    仕事上で使用するケーブル類で古い物は廃棄した。
    昔のケーブルがないと対応出来ない機器もあって残していたが、
    必要であればお客さんが用意するでしょう。

  • 処分するのが面倒
    いつでも処分出来るから、今ではなくてもいいだろう。
    関連する品を集めて、要不要の判断をすることが煩わしい。
    判断することや、行動することが面倒なので残していた。

古すぎる品も多かった。

敷布団、ベッド、本棚、机、シーリングライト、デスクライトなど10~20年以上使用している品も多かった。
シーリングライトやデスクライトは電球式であり、今の時代はLED照明の良い品を安価で購入出来る。

この機会にシーリングライト、敷布団、机は新しい品を購入。
洗濯機も悩んだが、洗濯置き場やドアのスペースを測定した後が良いと考えて保留。
全自動洗濯機は来年になるかもしれない、今は困っていないのだから。

物持ちが良いのは良い事ではあるが、必要性だけで考えると新しい品を導入する機会を失う。
10年以上経過した品は、買い替えるかどうかの検討をしてほうが良さそうだ。

ミニマリストにはなれないだろう。

引っ越しの時に、ミニマリストの人は移動が楽だろうなと感じた。
荷物が最低限であれば、ミニバンをレンタルして自分+友人の2名で運べる。

物を必要最低限に抑えるには、あらゆる物の効率化が必要。
その判断や実行が出来るミニマリストの人なら、収入や資産も多いと推測される。

私の物の多さを考えると、ミニマリストにはなれないでしょう。
今の物を全て処分して買い替える財力はあるが、気力はない。

不要な物は処分して必要になった時は買いなおせば良いと、
普段の自分なら考えるでしょう。
でも、なぜか、やる気が起きない。
面倒くさいというのが、一番の理由なんでしょうね。

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