今回の九州~中部地方への移動はフェリーを使用した。
名門大洋フェリーで移動。
写真は朝の瀬戸大橋、朝の船外は気持ちいい。
フェリーでの長距離移動は初めて
実はフェリーでの長距離移動は、今回が始めてだ。
新幹線や飛行機は何回も移動した、どちらも3桁は超えている。
だが、フェリーは体験自体少ない。
・有明フェリー 長洲港(熊本)⇒多比良港(長崎) 約45分
・桜島フェリー 鹿児島港⇒桜島 約15分
どちらも1時間以内の短時間移動だ。
今回は良い機会なので名門大洋フェリーを使用。
・新門司港(19時50分)⇒大阪南港(8時30分)
12時間以上の長時間移動となる、少しワクワクしたいた。
フェリーは辛いのか?
移動開始2時間前に港へ到着、事務所で領収書をいただく。
この時間でも既に多くの自動車が待機したいた。
入港の手続きはバーコードを印刷した紙を印字していればスムーズに乗船出来た。
フェリーの感想
- ベッドは狭い、寝るスペースと物を置くスペースしかない。
例えればカプセルホテルみたいなものだが、20年以上前に一度泊まっただけなので比較できない。
今度どこかのカプセルホテルに泊まりに行こう。 - インターネットは1日3回、1回30分使用可能。
- 風呂は最大27名、朝は6時から利用できるが朝一番は満員でした。
- 夜10時30分に消灯、朝は6時に点灯。
- 夜は意外とうるさい、眠りかけの状態で船の汽笛が定期的に鳴った。
- 船内で飲み物、軽食、食事も可能だが、全体的にお高めだ。
船内での買い物は高いと予想していたので、乗船前に食事を済ませた。
翌日の朝食とペットボトル2本を用意して乗船。
フェリーは疲れを残さずに移動するならオススメだ。
お値段は約2万円弱、部屋によって値段は変わります。
高速道路とフェリーはどちらが良いか
車で新門司~大阪南港まで移動すると、距離は550km、価格8760円。
値段と時間の共に高速道路で移動したほうに軍配が上がる。
フェリーで移動する時の利点は疲れを残さずに自家用車を移動出来る事。
この距離は一人で運転するのは疲れる、同行者がいれば楽に移動出来る。
新門司~大阪南港までなら高速道路の移動を頑張れるのだが、
今回移動する距離は約900km、根性で走れる距離ではない。
だが、この距離を平気で移動する猛者も多く、周囲の自営業は普通に移動している。
仕事が終了した後の夜に移動し、翌日の到着の朝から仕事する超人揃いだ。
とても真似できそうにないので、帰りもフェリーを利用します。
予約で取れればですが、帰る日は未定なので現在は予約出来ません。
フェリーの予約が出来ない場合は、頑張って高速道路を移動します。
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