2022年も半年近く経過しました。
ゆく年くる年ではないが、ゆく金くる金がある。
入ってくる金と出ていく金、どちらが多いか察して下さい。
事業復活支援金
今話題の持続化給付金ではなく、事業復活支援金。
コロナの影響を受けた事業の継続・回復を支援してくれる制度です。
前回の持続化給付金は早く支給するために手続きは簡素化されていたが、
今回の事業復活支援金は手続きが厳しくなっていたようです。
持続化給付金は対象外なのでもらっていない。
難しかったポイントをあげます。
- 事業確認
登録確認機関で事業を行っているかの確認が必要となっています。
私は地元の商工会に行って手続きを行いました。
始めて商工会にいったので良い経験となった。対象月の売上が50%以上減少している証明が必要ですが、
その対象月の売上が0円と申告するのが恥ずかしかった。 - 納税証明書
e-taxで申告した時に書類をダウンロードしておけば取り寄せる必要はなかったが、
間抜けな私はダウンロードを行わずに終了。
その結果、別に納税証明書が必要になった。やり取りはメールで良かったが支払いはATM。
普段使用しない税金・料金払込で利用者識別番号等を入力したのが新鮮でした。
最初に申請して1ケ月後に書類の不備を指摘されて再申請。
その後2週間で支給されました。支給額は50万円。
住民税
6月になって住民税がやってきました。
その額は約40万円弱、所得に対して金額が決まるので仕方ないが大きな金額。
自営業の方が年末に経費を使いたがる気持ちはよくわかる。
私は経費で使える物が少ないのでやり繰りが難しい。
大きな金額で使えるとすればパソコンですが、
新しければいいわかではないので買い替えはしません。
使える環境にすることが面倒くさいので、今のパソコンをしようします。
後は車ですが、車は動けばいいと考える人なので買い替えは考えていない。
しかし、外見がぼろくなってきたので来年あたり買い替えるかも。
お客様の所に車で行かない仕事なら買い替えはしないのですが、仕事に使うので見た目も重要。
国民健康保険
請求書がやってきた、その額は60万円オーバー。
会社を退職した年より多いというのはどういうことか。
もちろん支払いは行いますが、住民税と合わせて毎月10万円は支出することになる。
国民年金は一括で年払いしたのに、この支出額。
能天気な私でも懐が痛くなる。
まとめ
収入 事業復活支援金 50万円。
支出 住民税+国民健康保険 100万円超。
国から支給されて、国へ支払う。
私の口座でスルーパスしたような気分。
実際には倍返しなので、担当者の名前は半沢さんかもしれません。
全部が自分の懐から支出するより良いですが、支出がかさみますね。
事業復活支援金は復活する使い方をするのが正しいやり方。
営業と設備(PC周辺)に投資しますか。
仕事が暇になった時にしましょう、今は忙しいので8月かな。
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