カミ(髪)は去っていく、カミ(髪)は死ん...ではいない。

リタイア

カミ(髪)の加護はないようです。

最近、QBハウスで散髪をしています。
昔は言われていたが、ここ数年間、言われなくなった言葉があります。
「お客さん、髪をすきますか。」

このような話を笑いながら友達にしました。
友達は私の頭をこっそり見て、あいまいな微笑みを浮かべ、
別の話題に切り替えてくれました。
やさしさも罪ですね。(泣)

超A級スナイパーさんの言葉を借りれば”ギルティ”。
”俺の後ろに立って見上げるな!”です。

まだ、カミ(髪)は死んではいない。

髪が薄くなっても、五分刈りかスキンヘッドにすることも出来ます。
だが、世の中には2種類の人がいるのです。

学生時代に運動部に所属した時に、1年生は坊主頭だったことがあります。
そこで思ったのですが、五分刈りでもスキンヘッドでも、
かっこいい人は多くいます。
元がよい人は、何をやってもかっこいいのです。

しかし、似合わない人は似合いません。
そして私も似合わない人に分類されます。
かっこよさにこだわる必要はありませんが、
見苦しくないようにはしたいものです。

とりあえず、外出時には帽子をかぶろうと
風呂上りのまだら模様の頭を見て考えました。
まだ、私のカミ(髪)は死んでいないと思う。

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