人・人・人、ゴールデンウイークは人だらけ。
昔は福岡市近郊に住んでいたが、どんたくがある時期は博多には行かないようにしていた。
人混みは嫌い
自宅の近くにはショッピングモールがあります。
平日は快適に過ごせますが、休日は近くの道路が渋滞します。
特にゴーヅデンウイークは酷くて、数百メートルの渋滞が発生します。
地元の飲食店も、外に多くの人が待っています。
普段も利用することは少ないですが、連休中は近づかないようにしています。
外出する際も、渋滞する道は避けている。
混む道路と混まない道路の区別ができるようになり、快適な移動をしています。
人の多い場所は避けるに限る。
自営業で自由な行動ができる今は、人混みは避けよう。
こんなことを言っていますが、会社員時代はゴールデンウイークはフルで仕事をしていた。
設備が停止中に改装工事や新規設備の導入がよくあります。
朝礼と”ご安全に”の声で仕事が始まっていた。
昔と比較すれば、今は天国ですね。
ホームセンターで羨ましく感じる
部屋の植物が枯れたので、ホームセンターに行く。
出張が多く、月単位で家を空けるので、部屋の観葉植物はほとんど枯れる。
今からは家にいることが多いので、観葉植物は長持ちするだろう。
ホームセンターで感じるのは、食べられる植物の苗を多く売ってある。
さまざまな種類があるが、それがよく売れている。
自宅に庭があったり、菜園を持っている人が多いのだろうか。
家族連れで購入している姿を見ると、何かほのぼのとする。
アパート暮らしなので植物に縁はないが、庭があったら何かを植えたのだろうか。
もし庭があっても、ひととおり試して、すぐに飽きるだろう。
アパートでもベランダにプランターを並べて育てる人もいる。
会社の後輩のアパートに行ったときは、ベランダや家にプランターがたくさんあった。
夕食時にバジルを収穫していた姿を思い出した。
いつも通りの日常でいい
友人とはゴールデンウイーク後に遊びに行く予定にした。
お互いに自営業なので、スケジュールの調整は容易である。
わざわざ、人混みの中に出かける必要なない。
連休は近くの店に出かける以外は、家で読書をしていた。
昔に購入した本や図書館から借りた本、じっくりと読むことが出来た。
今はレオナルド・ダ・ヴィンチを読んでいる。
上下巻あり、1巻が400ページ近くある分厚い本だ。
ダ・ヴィンチの生涯を詳細に記録していて、興味深い。
昔読んだ、「ご冗談でしょう、ファインマンさん」と同じくらい面白い。
連休こそゆっくりと過ごしましょう、これが独身の特権だ。
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