Windows搭載パソコンで発生した時に表示されるブルースクリーン。
悲劇は突然やってくる。
ブルースクリーン発生
長い間パソコンを使用しても、お目にかかることは少ない、それがブルースクリーン。
自宅で発生したのではなく、出張先のホテルで発生した。
ブルーブルー ブルースカイ ブルースカイ ブルーブルー~♪
現実逃避に歌を歌った、台湾出張時に聞いたNHK『てるてる家族』の主題歌だ。
(ブルースカイをブルースクリーンに変更して熱唱した)
しばらく時間を置いた後に再起動 → ダメ
セーフモードで立ち上げ → OK
何とか起動したが、この日以降に頻繁にシャットダウンするようになる。
プライベート用のPCならいいが、このPCは仕事用も兼ねている。
なんとかしたいが、なんともならない。
こんなこともあろうかと、予備のノートPCも持ってきている
タイトル通り予備のPCはある、昨年懐が温かい時に購入したPC。
ちなみに現在使用している物と予備品はマウスコンピューターのノートPC。
だが仕事用のセッティングをしていない、知人がソフトを用意すると言ってなかなか準備出来なかったからだ。
不法な物ではなく、何ライセンスかあるもので、購入するとバカ高い。
定価のお値段20万円以上、お気軽に購入は出来ない。
1パッケージ品なら20万以上だが、バラバラで必要な物を購入する事も可能。
必要なソフトは2つあり、購入することにした。
仕事道具を使える状態にすることが先決、手痛い出費だが仕方ない。
・1つはネットで中古のソフトを購入。
・1つは体験版をダウンロード、使用期限は一か月。
これで何とか仕事出来る環境は整った。
ソフトが購入出来ない
一つは体験版をインストールしたのだが、本当は購入するつもりだった。
- DVD版
DVD版の納期は遅く、下手したら地元に戻る時期に届く可能性もある。 - ダウンロード版
メーカーサイトから購入するつもりでWEB SHOP手続きを行った。
しかし審査に時間が必要らしい、1週間以内に審査結果が出るようだ。
このメーカーのソフトは数十年使っているが、個人事業主には信用がないのだろうか。
必要な品が必要なタイミングで手に入らない、ダウンロード版の良さを失くす行為である。
メーカーの決まりなので従うしかない。
全ての環境を予備のパソコンに移植して、土曜日の休日は終了した。
体験版ではなく正規品にするには時間がかかりそうだ。
九州に戻った後にDVD版を購入してもいい。
こうして貴重な貴重な休日は過ぎていくのであった。
あきらめましょう、あきらめましょう、リセットしましょう、パッパパラッパー~♪
台湾でホテルと現場の工場を往復したタクシーで何度も聞いた曲だ。(台湾のタクシーなのに)
華原朋美の曲と知ったのは、日本に帰国した後だった。
古いパソコンはあきらめて、新しいパソコンで仕事しよう。
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