ロシア SWIFT(スイフト)排除

日常

ウクライナは大変な状況になっています。
世間の話題にあまり関心はないのですが、記録する為にブログにします。
仕事が忙しいので、他の事をやっていない事もあるのですが。

まさかの戦争

ロシア軍がウクライナ周辺に展開しても戦争するとは。
ウクライナの人々も戦争前日まで日常生活を送っていたし、
友人とも戦争にはならないでしょうと話していました。

だが、現実は戦争が始まっている。
戦争がない時代(日本では)に育っているので実感がわきません。

ウクライナのドンパス2州の実効支配に終わると思っていたので、
首都のキエフまで進軍するとは考えていませんでした。

SWIFT(スイフト)停止

SWIFT(スイフト、スウィフト)とは、銀行間の国際金融取引を仲介するベルギーの協同組合である。また、提供される決済ネットワークシステムも「SWIFT」と呼ばれる。

ロシアの一部銀行とは、どこまで影響が及ぶのでしょうか。
SWIFTを停止するという発言が、戦争より衝撃です。
SWIFT停止は最終手段と思っているので、切り札をきってきたイメージです。

SWIFT停止する事でまともな金融取引が出来なくなる。
ロシアに対する強い警告です。
ロシアだけではなく、別の国に警告しているように思えるのは考えすぎなのでしょうか。

ロシア側が欧州に対する天然ガスの供給を停止したりしませんか?
プーチン大統領がどこを落としどころにしているのか。

今の当たり前は将来もあるとは限らない

3年以上前に世界に感染症が広がり、生活が一変するとは考えませんでした。
今はロシアとウクライナの戦争が始まった。
今の生活は当たり前のものと思ってはいけない。

わかっているのは北方領土は永遠に帰ってこないでしょう。
分かり切ったことですが、はっきりと見せつけましたね。
一緒に開発して北方領土問題を話し合いましょうという、
世迷言はなくなるでしょう。

しかし、国連とは何の役割があるのでしょうか?
常任理事国は戦争の自由を持っているのでしょうか?

戦争の一刻も早い終結を祈っています。

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