久しぶりに図書館へ行ってきた

日常

図書館は無料で利用できる最高の施設(私にとって)。
無料といっても、町民税は支払っているのでどこからかはお金は出ています。

久しぶりに利用出来た。

自宅にいる時はよく利用しています。
ただ、私の場合は出張が多いので利用出来ないことが多いです。

本を借りて2週間が返却期限ですが、2週間後にいないことが多い。
だから、利用したくても利用できなかった。

今月は自宅から通える範囲の場所の仕事か、休みの予定なので、
久しぶりに図書館で本を借りました。
約半年ぶりに利用出来ました。

図書館は普段購入しない本でも借りて読める。

少し興味があるけど、購入してまでは読まない本はあります。
図書館を一周すると、2~3冊の本を手に取っている。

一度本屋で見かけても購入しなかった本を借りることがある。
もし面白くなくても損失はないです。

気をつけているのは、読んだことのない人の本を一冊借りるようにしている。
好きな作家さんや、好きな分野の本を借りれば楽しいのはわかっています。

しかし、自分の世界を広げるためには別の作家さんや、別の分野を読むことも必要。
もし好みの作家さんが見つかれば、数冊の本が読む候補になるので楽しみが広がる。

図書館で本を借りる時は、バランスをとるように考えています。
雑誌1冊、小説1~2冊、小説以外1~2冊で借りる感じです。
重い本を借りたら、軽めの本を借りてバランスをとっています。

今月は長編の本を読みたい。

今月は時間の余裕があるので、じっくりと本を読む予定です。
読書の秋を楽しむ予定です。

  • 三体
    少し前から話題になって、続編が発売されている本。
    全世界で累計2900万部のベストセラー。
    聞いたことがある人も多いでしょう。
    中国で最も人気のあるSF小説で複数の賞にノミネートされている。
    中国のSF小説を読むのは初めてなので、楽しみにしています。
    古典力学の三体問題から着想を得ていると言われています。
    興味はありましたが、分厚く、気軽に読める本ではないので今までは読みませんでした。
    今日は貸し出し中でしたが・・・次回は借りれるといいですね。
  • 教団✕
    興味はあったが、読めなかった本のひとつ。
    借りる機会はあったが、今までは借りませんでした。
    なぜなら、量が多く少ない時間で読むのは難しいから。
    (文庫本で600頁以上)
    評価も高く、中村文則さんの本にも興味があります。
    他の本も多く置いてあったので、気に入ったら入れ食い状態ですね。
  • 他の興味がでた本
    京極夏彦さん、島田宗司さん、伊坂幸太郎さん等、好きな作家さんの本か、
    経済本、紀行本、哲学の本を読むのもいいですね。
    本棚を見ると本がウィンドウズのポップアップみたいに目に入ってくることもあるので、
    本を選ぶのには苦労しません。

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