1ヶ月以上前から、たまに冷蔵庫から異音が発生していた。
2016年に購入した製品、買い替えを行おう。
家電の入れ替えは定期的に発生する
TV、洗濯機、冷蔵庫、アイロン等、家電は定期的に壊れる。
予想外の出費は少し懐が痛いが仕方ない。
新製品が出たから欲しいと思うようなタイプではなく、故障したら買い替えを行う。
例外としてはパソコンやスマホは定期的に買い替えを行うが、それでも3年以上は使用する。
家にはノートパソコンが4台あるが、実は全て使用している物。
不用品は即処分するので、ノートパソコンも使わなければパソコンショップに持っていく。
データが入っている物であるし、初期化も行うが、譲渡不可の品。
例え使える物であっても、ノートパソコンを譲ったり、販売したりすることは無い。
前回と同じ大きさにした
買い替えを行うのだから、今までとは異なる物が欲しいと考えた。
しかし、単身者用の冷蔵庫は種類が少なく、機能面で大きな違いがない。
そして肝心な事だが、自宅の冷蔵庫の中身はスカスカ状態。
容量137Lの冷蔵庫を使用しているが、冷蔵室は中身が少なく、冷凍室は中身が多い。
冷凍庫の容量を増やそうかとも考えたが、大きくなっても考え無しに物を入れそうな気がする。
食材を無駄にする可能性があるため、前と同等の大きさで良いと考えた。
ちなみに今回購入した品はパナソニックNR-B14HW。
近くのヤマダ電機で購入
10万円以上の高額商品ならば、近くの電気屋を比較して、安い製品の購入する価値はある。
だが、今回購入する製品はリサイクル料を含めて5~6万円。
この価格帯の商品であれば、どこで購入しても大きな違いはない。
比較対象はヤマダ電機、ヨドバシカメラ、ケーズデンキ。
一番家から近いヤマダ電機で購入した。
金曜日に購入、土曜日の昼一番に到着、在庫があったのですぐに手に入った。
冷蔵庫を買い替えするということは、冷蔵庫の中身を全て見直す必要がある。
中身を整理して不要な品は処分。
冷蔵庫から玄関までの動線にあたる箇所は午前中3時間かけて掃除と整理を行った。
家電の入れ替えでも、家の中を見直す良い機会となる。
予定にない出費が起きることは防ぎようがない。
家電買い替え用の予算を計画的に組み入れたほが良いかもしれません。
そうすることで、突然家電を買い替える事態を防ぐことになりそうだ。
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