起床時間と就寝時間は生活の基本。
リタイア生活は、いつ寝ても、いつ起きても自由です。
自由だからといって、寝る時間を変えてさせていると体に不調が発生します。
自由とは「自らに由る」と書きます。つまり自分がすべての原因です。
起床時間と睡眠時間は、生活の基本なので守ります。
働いている時は睡眠時間も不足がちで、寝る時間も不規則でした。
その結果、体の調子は悪く、頭も回りません。
負のループに陥っていました。
生活習慣を守る。
今守っている生活を箇条書きにすると、下記のようになります。
規則正しい生活をする
・7時間は睡眠時間をとる。
・同じ時間に食事をする。(軽めの昼食、普通の夕食。)
・同じ時間に風呂に入る。
・同じ時間に起床する。
・毎日体操を行う。
・毎日日記をつける。
・毎日瞑想する。
・毎日コーヒーを飲む。
・同じ時間に食事をする。(軽めの昼食、普通の夕食。)
・同じ時間に風呂に入る。
・同じ時間に起床する。
・毎日体操を行う。
・毎日日記をつける。
・毎日瞑想する。
・毎日コーヒーを飲む。
たまに時間を守れないこともありますが、実行をしています。
やる or やらない で考えていません。
やると決めていることを、ただやり続けています。
いい習慣をやりやすく。
いい習慣はやりやすく、悪い習慣はやりにくく。
いい習慣を身につけるには、アクセスをよくすることです。
アクセスの件はスマホのゲームがいい例で、始めるのにワンクリックですみます。
昔のゲーム機みたいに、CDを入れてデータロードに5分もかかったら、普及はしなかったでしょう。
日記を付ける習慣がなかった時は、日記帳は本棚に入っていました。
日記と筆記用具を持ってきて書き、終わったら本棚に戻していました。
今はテーブルの上に筆記用具があり、そばに日記帳があるため、書き始めるのに10秒かかりません。
時間を決めて、アクセスを良くしたことで日記を書く習慣が身に付きました。
身につけたい習慣は、やりやすい環境を作りましょう。
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