昨年から取り組んでいた課題、配当金で家賃を稼げをクリアした。
目標を達成することは気持ちがいいね。
昨年は足りなかった
昨年は『配当金で家賃を稼ごう』ミッションは未達だった。
今年は引っ越して家賃も下がったのでクリア、一つの目標を達成した。
コロナ発生後に時間が出来たので、ある程度の資産を米ドルに交換。
マネックス証券で米国高配当ETFの購入を開始した。
なぜ米ドルに交換したか、それはマネックス証券は米国ETFは購入は米ドルだから。
(今は知りません、興味がある方は調査して下さい。)
当時はマネックス証券と楽天証券の口座を持っていた。
なぜかマネックス証券で米国ETFの投資を始める。
私のゴーストが囁いたのではなく、私の気まぐれ回路が働いたのだろう。
当時110円台で資産をドルに変更、今は150円台。
気まぐれが資産増加の効果を生んで幸いだ。
家が欲しいわけではない、不安を無くしたかっただけだ
老後を考えた時に、年金で家賃を支払うのは辛いと感じていた。
昔書いた記事を見たら、年金月11万なら家賃は約半分だ。
今の年金額を確認したら月12万、将来もあまり変わらないだろう。
過去の記事はこれ、年金の記事はアクセス数が伸びますね。

将来の不安から中古物件を何年も見てきたが、なぜか心が乗り気でない。
考えた結果は家が欲しかったのではない、不安を無くしたかったのだ。
だから賃貸でいい、アパートの家賃を配当金で支払えばいいと切り替えた。
この決断が実を結び、今年で家賃分の配当金は稼ぐことに成功した。
基礎生活費は配当金で、水道光熱費+通信費+家賃を稼げ
次の目標は家賃に加えて、水道光熱費+通信費も配当で補うことだ。
ここまで出来れば基礎の生活費はまかなえる。
これから配当金を生み出す以外の資産が無くなっても、食費や税金分は働いて稼げる。
働いている老人も多くいるので、仕事は選ばなければ何か出来るでしょう。
65歳からは年金を受給予定なので、年金で食費や税金等の支払いは可能。
無問題とはこのことだが、安心の向こう側は崖である、気を抜かずに生活しよう。
水道光熱費+通信費は月2万と試算すると年24万。
税引き後で3%の利回りならば、800万円の追加資金を米ドルで入金する必要がある。
可能か不可能かで言えば、結論として可能。
まだ証券口座の米ドルは残っていて、300万円分追加で入金すればよい。
問題は目標を達成できた後の意欲の低下だ。
ただ達成していない今考えることではないので、予定通り計画を遂行しよう。
計画達成後は金銭面の不安はなくなる。
投資は米国ETFと積み立てNISAだけ残して他は処分、これだけで十分だ。
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