お金への興味が減っている。
この状態が理想なので、今後も続くような資産運用を続けたい。
最近はお金の事を考えることが少ない
”まあ、何とかなるやろ”を指針として生きている私ですが、
お金の事を考えることが少なくなった。
現在の投資の考え方。
- 資産の半分はＵＳドルで持つ。
- 全資産の３分の２は運用を行う。
- ＡＧＧやＬＱＤの債券も２割ぐらいの割合で投資する。
- 来年のＮＩＳＡ改正時に再検討。
後は投資方針に従って運用するだけ。
来年以降は年に１回見直すぐらいでいい。
リスクのない投資はないと心得よう
市場平均を遥かに超える高配当の投資は疑いましょう。
例えば下記のような内容。
・元本保証
・毎月高配当
・少額からでも投資できる
有名なポンジ・スキームがこんな感じです、１９２０年代の事件ですが現代もよく行われている手法。
絶対に騙されないと考える人は要注意、そういう人ほど引っかかる可能性がある。
長い投資経験でわかっていることは、資産は一直線に増えるわけではない。
投資は上がったり、下がったりすることは当たり前。
年最大で数十パーセントの幅で上下することに耐えられないなら、投資する額は考え直したほうがいい。
安心できる運用が最も大切
とにかく生き残ることを優先に、自分に合ったリスクをとることが大切。
最近になって”サイコロジー・オブ・マネー”を読んだ中で印象に残った一文がある。
「夜、安心して眠れること」を優先してお金の管理をすべき
ドキドキするスリルを投資で味わう必要はない。
インデックス等の手数料が低く全体に投資している商品は、十数年という期間で考えると増える確率が高い。
積み重ねることで長期間の複利で資産を増やす、凡人の投資はこれでいい。
単純なことでも続けることが重要、だが単純でも続けることは意外と難しい。
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