記録することが明日につながる

日常

何もしていないのに時間が過ぎるのが早い。
何もしていないからと言うべきなのか?

日常を記録する

日常の様々なことを記録しています。
・日記
・体重(体重計AnkerEufy アプリで自動で記録 )
・家計簿
・歩数
・食べた物(スマホアプリ myfitnesspal)
・ラジオ体操、瞑想を行った(カレンダーに〇をつける)

日記をつけることで一日の作業内容と感じたことがわかる。
歩数を管理することで一日の運動量がわかる。
食べた物を管理することで食べすぎることを防げる。

記録することは良い効果があるように見えるが、欠点もある。
それは記録することが面倒くさいことだ。

日記は一定期間つけて、しばらく辞めることを繰り返している。
疲れ切った時には、何も書きたくなくなる。

効果を感じれば継続し、感じなければ続かない

効果を感じれば、継続して習慣になります。
例えば、家計簿は20年間継続して記入している。
パソコンを使う仕事なので、苦も無く記入できています。
1年を通して集計できるので、必要な生活費がわかります。
パソコンのアプリなので、20年間さかのぼる事も可能です。

逆に記録しにくいのが日記です。
会社員として仕事をしていた時は、一日の作業終了後に業務報告書を記入する必要がありました。
その他にも、一日に行った仕事、残件の確認、明日やる作業の整理とやる事が多かった。
結果として、日常の感想や振り返りの優先順位が低くなった。

日記の記入も習慣化すれば続くと思うが、一年継続した後でも突然書かなくなったことがある。
利点を感じれば続くのでしょうが、日記に利点を見いだせない。

振り返りが大切

次にやることを模索している最中なので、日々感じたことを振り返る習慣がほしい。
考えた結果が日記を記入することです。

仕事をしていない現在は、日々に変化が少ない。
必然的に日記に書く内容も、あまり変化がない。
これは良くないので、少しずつ行動を変えていっています。

高校時代は写真部だったので、日々の記録にスマホで写真を撮るようにしました。
写真部は部室で友人とだらだら喋るだけの不真面目な部員でした。
文化祭の前に写真を撮り、現像して良い写真を選んで展示した。
当時はフィルムも高かったので、多くの写真を撮ることが出来ませんでした。

今の時代はスマホで写真を何枚撮影してもお金はかからない。
昔を思えば夢のような時代だ、フィルター処理も簡単です。
なぜ気が付かなかったのか? とりあえず少しずつ試してみよう。

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