楽しみにしていた番組クレイジージャーニーに再開した。
以前と同じように楽しめると思っていたが、あれ?
気付かされた事実
クレイジージャーニーを知っている人は多いでしょう。
人気番組でDVDにもなっています。
その世界に通じたディーブ人も多く出演して知らない世界を見れる。
好きな回も多かった。(以下、敬称略)
- リアカーマン 永瀬忠志
- 危険地帯ジャーナリスト 丸山ゴンザレス
- 奇界遺産 佐藤健寿
- 作家 高野秀行(著書多数 多くの本を読んでいます)
- アドベンチャーレース 田中正人
- マサイ戦士の妻 永松真紀
- 千日回峰行 塩沼亮潤
- 伝説の冒険家 関野吉春
- ウイスキーにロマンを馳せる 栗林幸吉
本当に好きな番組でした、今回も長い期間を空けての再開なので力も入っている。
しかし、以前と同じように楽しめない。
楽しみの賞味期限
- 子供の頃
漫画や本が大好きで体もよく動かしていたが本も多く読んでいた。
昔は遊び道具が少なかったので、基本的に外で遊びます。
今も本は好きですが、漫画に関してはあまり読まなくなってしまった。 - 中学生~高校生の頃
部活もするがゲームもする、そんな学生でした。
ただし家にゲーム機がないので(買うことは禁止されていた)、友人の家でドラゴンクエストをクリアした。
大学になっても遊んでいたが社会人になって遊ばなくなってしまった。
友人とワイワイ遊ぶのが好きだったようです。 - 大学生~20代
男なので女性に興味がありパワーも有り余っている。
大学や社会人は合コンや遊びイベント等で出会いの場があり、女性と仲良くなるには苦労は少なかった。美人よりは面白い人を選ぶ傾向があったので取り合いになる事態は少ない。
しかし面白すぎると後で巨大な爆弾になるので注意が必要。
結婚にも興味があったのでお付き合いを何人かしたが、結婚には向いていないことは理解出来た。 - 30代以降
映画、読書、登山等の一人で出来ることを行うが、仕事も忙しかったので多くの時間が取れない。
そんな中で資産運用に興味を持ち、株式投資、債券、ファンド、外貨預金等 出来ることを一通り行う。
飽きっぽい性格もあり資産運用も適当になっていくが、最終的な形に落ち着いたので今は年に4回ぐらいしかチェックしていない
各年代毎にマイブームがやってくるが、時間が経過するとやらなくなる。
興味は年を経る毎に変わっていくのでしょう。
没頭することがある人が一番恵まれている
以前にも似たような事を書いたが、最近は特に興味を持つものが少なくなっている。
映画、読書、登山、ジョギング等も飽きていることを自覚している。
読書だけは飽きないだろうと思っていたが、最近は結構本を読んでいるので食傷ぎみ。
昔は数か月間海外に仕事に行っていた後に日本の本屋に行ったら宝の山に見えた。
間をおけば大丈夫なのだろう。
没頭出来る趣味を持っている人を見ると羨ましく思う。
話す時は生き生きとしているし、休みの日にその事をやることが仕事の原動力になっている。
何か楽しみを見つけたいですが答えは自分の中にしかないんでしょう。
”人生は楽しんだもの勝ち” 何か熱中出来る趣味を見つけたいですね。
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