事業税がやってきた

リタイア

新しい税金がやってきた、その名は事業税。
今年は予定額を稼いでいるが収支(収入ー生活費+経費)は赤字で終わりそう、どうしてこうなった?

事業税とは

前もって予告の通知が来ていた事業税、ついに請求書がやってきた。

事業税とは
個人事業税とは「前年度の所得が290万円を超えた場合に、都道府県へ支払う税金」と考えることが一般的です。

友人や知人から事業税がくるよと予告されていたので驚きはない。
所得は290万円は余裕で超えているので仕方ない。
(*所得はざっくり言うと総収入ー経費、経費が増えれば所得は減る。)

所得税は支払っていて来年分の三分の二も支払っているのに事業税?
所得税+事業税を払うのは二重課税なのでは?

これにプラスしてインボイスが始まるってか、廃業を推奨しているのか。
まあ、長くは働けないとは思うのでインボイスはどうしよう。

この税金を聞いて心に強く思った、今年は所得290万円は超えないようにしようと。
今年は大丈夫のはず、まだ計算はしていないが余裕を持って下回っている。

今年の税金や年金の累計

個人事業主をやっているが、支払う税金や年金は多い。

  • 国民健康保険
  • 国民年金
  • 住民税
  • 所得税(今年+来年の三分の二)
  • 事業税

総額 約180万円、そりゃ赤字にもなるわ。
自営業を考えている人はお金を用意しましょう。

1000万円超えるとエグイぐらい税金を取られるらしいが無用な心配なので大丈夫。
今後もお金より時間を重視した働き方をする。

来年はお手柔らかにお願いします。

来年は住民税、国民健康保険、所得税は少なくなり、事業税はなくなるはず。
つまり来年の支出が老後の生活費の参考になる。
仕事を抑えたので来年は正確なデータを取れる。

仕事がなかったのか? そういう見方もあるが私が大満足しているので問題ない。
稼ぎはそこそこだが、自由な時間は10倍に増えた感覚。

来年の売上目標も今年と同じにして、収支が同じになるのが理想。
ただ大型の仕事が入ると稼ぎは増えるが仕事量も増える。


GO TO HELLキャンペーン SEASON2にならなければいいが。
シーズン1は昨年終わりました、空港に出迎えに来た人の第一声が”地獄へようこそ”だった。

その言葉通りの環境だった、悲しいかな地獄は慣れているけどね。

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