8月は2度の暴落が発生して、ニュースとして世間を騒がせました。
私は投資月(3・6・9・12月)でなかったため、8月は資産を確認していない。
暴落が発生しても、売却は考えていない。
何度も暴落は発生する。
リーマンショック以前より投資をしており、何度も暴落を経験しています。
・2006年 ライブドアショック
・2008年 リーマンショック
・2011年 東日本大震災
・2015年 チャイナショック
・2020年 コロナ発生
リーマンショックは投資を始めて2~3年たった時であり、資産は半減。
この時は世界の市場に大きな影響を受けた。
資産が減った後は確認することも嫌になり、しばらく放置した。
この頃は仕事・プライベートも忙しく、投資出来る環境でもなかった。
その後に四苦八苦して、資産額を元に戻す事に成功。
そして東日本大震災が発生、またも資産が減る。
数年後に元に戻す事に成功したが、この時に何かに気が付く。
そしてコロナ発生、世界の市場が暴落。
この時は迷わずに、余裕がある資金を投資し資産額の増加に貢献した。
異世界おじさんも言っていた、『ピンチはチャンス』
暴落はチャンスであることを何度も経験した。
頭で考えるより、経験することが大切ですね。
投資方針に従って実行するのみ
暴落した時ぐらい確認すればいいのでしょうが、今回は確認しませんでした。
なぜなら投資方針は決めていて、影響はないと考えたから。
方針1:積み立てNISAは最短5年でMAXまで行い、65歳まで放置
方針2:米国高配当ETF、債券ETFをドルで購入して60歳まで放置、
投資は来年末に終了予定。
方針3:投資資産の半分はドルで保有
方針4:生活費の3年分は現金で保有
これらの投資方針により、暴落してもやる事に変更はない。
暴落したら、多く購入出来るなと思う。
真面目に投資している人から見れば、穴だらけの計画に思われるでしょう。
だが、本人が納得していれば良いと思うし、結果は全て受け入れる。
人生のアセットアロケーションも考えよう
アセットアロケーションと言う言葉は、投資をしている人ならご存じでしょう。
資産配分の事であり、株式・債券・現預金等をどのような配分で持つか決める事である。
人生において、お金は大切な資産です。
しかし、お金以外にも、健康、時間等、他に大切なものは多くある。
資産運用は投資方針通りに行い、他の事に多くの時間を使いたい。
お金・時間・健康を適切な配分で振り分けましょう。
現在の資産は万全とは言えず、将来安泰な状態ではない。
だが、『足りない事を知る』ので、これでいいのである。
不足している事を恐れるのではなく、稼ぐことが出来る状態であることが大切。
稼ぐためには健康に気を使い、世の中に関心を持つ必要もある。
将来は食費ぐらい稼げればいいし、必要な額を稼げれば不安はなくなる。
足りない事を知っている、だからこれでいい。
十分な額を用意できた場合は、少し減らそうかと思っている。
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