腰の痛みは致命的。

日常

腰を痛めていました。

週末から昨日まで、腰を痛めていたので出来ることが少なかった。
週末は登山したり、長めのジョギングを行う予定でしたが、家でのたうち回っていました。

どんな状況であったか
・朝ベッドから起きるのに、手順を考えてゆっくりと起きる。
 →少しでも間違えたり、バランスを崩すと、崩れ落ちる。
・歩くのにとても時間がかかる。駐車場からスーパーの入り口までがとても遠く感じる。
・椅子に座ったあと、立ち上がるのが苦しい。
・食事、洗濯、掃除、風呂 全てに時間がかかる。
・腰に痛みがあるので、何をやっても集中出来ない。

散々な週末でした。リタイア中で良かったです。
働いていたら、痛み止めを飲み、コルセットを着用して出勤していたでしょう。

ゆっくりと歩くことと、毎日温泉に通うことで痛みが軽くなった。
あと2~3日で治るでしょう。

定期的に痛みはやってくる。

始めに腰を痛めたのは、十年以上前になります。
地面にあった荷物を持ち、車に積むために振り返った時、何かの音が響きました。
そう、腰をやってしまった音です。

出勤するために荷物を積んだので、そのまま車に崩れ落ちるように乗り込み出勤。
しばらくの間、ロボットのような動きとコルセットで仕事を乗り切りました。

治ったと思ったのですが、数年に一度、腰の痛みがやってきます。
無理な姿勢をした時や、柔らかいベットを長期間使用したら腰痛が起こります。
完治は難しいようです。

何気ない日常は幸せ

腰が痛くなると、ご老人の気持ちが良くわかります。
体が思い通りに動かず、横断歩道を渡るのも一苦労。
というか、横断歩道まで歩くのも大変なので、道路を渡りたくなるのです。

”腰を痛めたら何かやるのは辛すぎます”
普通の日常は幸せです。

年をとったら、腰が曲がった老人とそうでない老人がいます。
腰が曲がる原因を調査し、腰が曲がらないように対策します。

腰痛対策にはならないが、面白い買った本
題名:腰痛冒険家 著者:高野秀行

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