その本、もう一度読むことがありますか

日常

暑さもやわらいできた今、片付けを再開しました。
家電や服は不要な物を処分出来るが本が減らない。

家の物を少なくしよう

・家電 使っていない家電はハードオフで処分。
・服  服は人に譲れる物は譲り、他は処分。
・道具 多数あるタオルや、複数ある掃除道具は処分。

順調に処分出来ているが処分しても減らない物がある、それは本。

昔は6段の本棚*2、3段の本棚*3にフルに入っていた。
今は6段の本棚*1、3段の本棚*1、と床に十数冊。
減っては来ているが、油断するとすぐに増える。

3段の本棚は前後2列に文庫本を詰めており、
後ろの本はダイソーの商品で少し上に上げているのでタイトルもわかる。
便利な商品だが、片付けという意味では悪化させるアイテム。

本は特別か

一度読んで手元に残さない本は、数ケ月に1回はブックオフに売りに行っている。
売りに行った時に、店内を見回って数冊の本を購入。
減らない原因の一つである。

なぜ本を手元に残すのだろうか、一度考えてみた。

  • 気になる時にすぐに手に取りたい
  • 一度読んだが、もう一度読むかもしれない
  • もう二度と手に入らないかもしれない

古本屋を廻って無い事に落胆し、数年かけてようやく見つけた本。
100円コーナーにあった本もあるが、価値は何倍にも感じる。

ネットで探せばすぐに見つかるが、探すのも楽しみの一つ。
見つからなかったら縁がないと思うが、9割は見つかります。
どうしても見つからない場合は、ネットで購入している。

その本はもう一度読むことがあるか

私の友人に一度読んだ本は売る主義の人がいる。
もう一度読みたくなったらどうするのか聞いてみた。
友人S『もう一度買って読む』

いさぎよい、が私はここまで達観出来ない。
逆に家にあるのに、ないと思って購入して2冊になったこともある・・・。

新規に購入する分は、徐々に電子書籍にしている。
だが、紙の本も購入していて割合は半々ぐらい。
薄い本は電子書籍でよいが、分厚い本は紙が多い。

頑張って減らしてみよう、目標は6段の本棚1個に収まる量。
その本はもう一度読むことがあるか。
この視点で本を選択して本棚1個分に整理しよう。

どのように選択するかって?
一度全ての本に軽く目を通して選択する、もうすぐ読書の秋ですね。

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