税金が毎月やってくる

日常

国民年金の支払い通知がやってきた。
会社員で働いていると気づかないが、毎月何らかの支払いがある。

税金や国民年金の年間スケジュール


こんな感じで毎月何かの支払いをする必要がある。
・4月 国民年金は一括で支払っているので、私は4月だけ。
・5月 自動車税
・6月~3月 住民税、国民健康保険税
・11月、2月 個人事業税
個人事業税は納税通知書が届く時期によって、支払い期限の月が違うようです。

前年の所得によって支払い額は上下する

・自動車税や国民年金は支払い額が決まっている。
・住民税や国民健康保険税は前年の所得によって変わる。
・個人事業税は稼ぎが少ないと払わなくてもいいので安心して下さい。
 私も来年の支払いはないと思っている。

過去の履歴を確認すると、年によって住民税や国民年金保険の支払い金額は大きく変わる。
住民税は月の支払いが4万円ぐらいの年もあれば2千円以下の年がある。

2千円以下、その辺のサブスクリプションより安い驚きの安さですね。
図書館の利用料と考えれば悪くない。

全く収入がない年の住民税や国民健康保険を経験してみたいが、まだ先の話になりそうだ。
60歳以降は労働収入はない予定です。

会社を辞めた後の税金は予定に組み入れよう

前から話には聞いていたが、会社を退職した後の税金には驚いた。
ちなみに、国民年金は状況によって免除することが可能です。

国民健康保険は任意継続か切り替えかで一度役所の窓口に確認に行きましたが、
ほとんど変わらなかったため国民健康保険に切り替えた。
何かの組合に入ると安くなるかもしれないが、面倒なので調べてはいない。

会社を辞めた後の資産の計算をする場合は、税金も考慮にいれたほうがいい。
100万円を超える金額を覚悟したほうがいいでしょう。

金銭面で手持ちが心もとないと思っても大丈夫。
失業保険が税金を支払うには丁度いい感じで受給できます。
この為にあるのではないかと疑ってしまう。

毎月毎月、税金の支払いはダメージをくらう。
住民税や国民健康保険税を一括で支払えばいいのでは? と思われるでしょうが、
100万を超える金額を一括で支払うのは良い気分がしない。

100万を運用に回せば、2~3万ぐらいなら確実に手に入る額です。
キャッシュポジションを多めにとっているので一括払いも問題はないですが、
毎月支払うことで月のキャッシュフローを体感できるので、毎月支払っている。

今後も国民年金以外は毎月支払っていくでしょう。
”毎月、毎月、僕らは税金を~♪” こんな感じのおよげ!たいやきくんの替え歌を歌いながら。

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