天国でもないし地獄でもない

日常

働いている時は定期的に地獄がやってきた。

働いている時に、定期的に忙しい時がありました。
心を亡くすと書いて忙しい、激務の時は本当に心は死んでいました。

今にして思えば、仕事の量が多かった感じがします。
おはようから、おやすみまで常に仕事の事を考えていました。

病んでいる時は、お酒の力で眠っていました。
夜寝る前に明日の仕事のことを考えてしまい、眠れないからです。

食事をしても何の味もしなかったことを覚えています。
何のために生きているのか、自問自答していました。

リタイア中でも天国ではない。

リタイア中は予定を入れない限り自由です。
何時に起きてもいいし、何時に寝てもよい、
夢に見たはずの天国です。

楽しかったのは最初だけ。
予定がない日々も慣れてしますものです。

オン状態がなければオフ状態もない、感情の起伏がありません。
辛い状態があると楽しみは倍増することを学びました。
予想はしていましたが、趣味がないと楽しめません。

今は在宅で仕事中。

今は在宅で仕事をしている状態です。
何時から仕事をしてもいいですが、時間を決めて作業をしています。

怠け者の私は、やる気が出てから仕事をするとなかなか仕事をしません。
試験中の学生のように、関係のないことを始めます。

掃除したり、洗濯したり、パソコンのデータを整理したり、
今も昔も変わりがない、変わらないことは良いこと...なのか?

仕事を始めるとやる気は出ます。
行動を始めるとやる気が出るのは本当です。

今は良くもなく、悪くない状態です。
またリタイア状態に戻れるように、日々を積み重ねていきます。

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