3回目の確定申告

日常

今年で3回目の確定申告、そして2回目の青色申告。
スムーズに処理出来ると思っていたが、丸一日かかって提出した。

2回目の青色申告

今年で2回目の青色申告、自営業なら青色申告一択と言い切れるほど得な制度。
1年目は事前申請が間に合わなかったため、白色申告でした。

簡単に違いを整理

  • 白色申告 簡易簿記 控除額 10万円
  • 青色申告 複式簿記 控除額 55万円or65万円

青色申告を行う場合は事前に申請書を提出し承認を受ければOK。
e-Taxで確定申告を行えば65万円の特別控除を受けられます。

複式簿記で記帳するのは手間で知識がないと複雑に感じますがやる価値はある。
何より混んでいる税務署に行かずに済みます。

2回目の青色申告でも手間取った

昨年作成していたし、領収書や収入も整理していたので簡単に考えていた。
だが、丸一日領収書の山や通帳を見て格闘することになる。

  • 昨年の記録に不備があり、再度調査する。
  • 新たに発生した項目の調査。
  • e-Taxが昨年と少し作りが違ったので戸惑った。

ソフトがバージョンアップすると戸惑うことが発生するがe-Taxでもその現象が起きた。
昨年の確定申告の全ての入力画像をエクセルに資料としてまとめていたが、違うので困惑する。

また昨年から事業税が発生したので、この項目はどこに入れるのかと調査することになった。

e-Taxはおすすめ

自営業の知人に聞くと、長くやっている人は税理士に頼んでいる。
最近始めた人はe-Taxで自分で申告している人が2人。

貸借対象表と損益計算書を作成出来るならば、自力で申告したほうがいいと感じる。
1,お金の流れや経費の処理が理解出来る。
2,e-Taxで行えば税務署に行かなくてよい。

帳簿さえ作成出来ればe-Taxで提出する事は簡単。
普通にパソコンで仕事が出来る人なら誰でも出来そうです。

毎年この時期にマイナンバーカードが活躍する。
他に使ったことはないが、何に使うのでしょうか。

自分で帳簿を作成する事は簿記3級の知識があれば難しくない。
簿記3級の知識も面白いのでやってみる価値はある。

とりあえず、今年も無事に提出出来たので肩の荷が下りた。

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