ストレスで買う物が変わる

日常

長く使っていたケトル(ティファールのアプレシア)が壊れました。

次はどんなケトルを買うかを考えたが、
ストレスレベルで変わる気がする。

ティファール アプレシアが壊れた

長く使ってたティファールのアプレシアが壊れた。
十年ぐらい使った品で重宝した。

次は温度調整付きの品に目を付けていた。

フルに仕事している状態であれば、5分ぐらいで即決断するでしょう。
しかし、今は友人の手伝い以外は何もやっていない。

簿記3級の勉強を始めるぐらい時間がある。(簿記3級を今年受験します)
他にもやりたいことはあるが、一つ一つやっていこう。

温度調節付きのケトルが必要か。

飲む物によって適温が決まっている。

  • お茶 70~80℃
  • 紅茶 100℃
  • 珈琲 90~95℃

紅茶や珈琲はよく飲むので、温度調整機能が欲しかった。
今回も探したが購入にはしなかった。

理由は以下の通り
1、温度調節付きはネックが細く、他にお湯が必要な場合は不便
2、ティファールの温度調整付きは用途をみたしてるが、
 コメントを見ると壊れやすいイメージがある。

働き続けてストレスMAXの時は温度調整付きケトルを即購入したでしょう。
ストレス解消でよく考えずに高い物をする可能性は高い。

新しい機能を使うという言い訳で、あえて高い買い物をする。

だが、今はストレスがない状態。
今回は今までと同様のティファールのアプレシアにした。

違いがわからない男には必要ない

”違いがわかる男のネスカフェ ゴールドブレンド”というCMがあった。

私は違いがわからない男、CMを作ったらこんな感じ。
”違いがわからない男の激安コーヒー う~ん 違いがわからない”
安い珈琲を売るにはお勧めなのか?

珈琲は豆を挽いていれているが、適当にドリップしている。
珈琲用のネックが細いケトルではなく、大きいネックでドバドバ注ぐ。
こんな男に温度調整付きのケトルは必要ない。

今度ケトルが壊れたら、温度調整付きを検討しよう。
10年ぐらいは壊れないでしょうが、10年後に再検討します。

沸騰した後に、少し待てば90℃になるし。

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