昔のセミリタイア計画を発見した。
約4年前のセミリタイア計画を発見しました。
エクセルで記入しており、この時代のことを思い出します。
一言で言えば、”闇(病み)”、
追い詰められた状態が感じられる力作。
セミリタイア計画は、時期で区分けしています。
1,現在~セミリタイア
2,セミリタイア~60歳
3,60歳~70歳
4,70歳以降(年金時代)
退職時期を3パターンで想定、メリットとデメリットを検討。
1,1年以内 金銭面 X、健康 〇
2,5年以内 金銭面 △、健康 △
3,60歳まで働く 金銭面 〇、健康 X
何かを手に入れれば何かを失う、トレードオフの関係になっています。
選択は2,になりました。
計画を作ることは重要。
各時期において年間の支出、収入、資産状況の3つを予想して計画。
計画通りに進行しています。
計画は忘れていても予想通り推移している。
計画することは重要。本当に重要です。
セミリタイア後の生活費は想像で記入しましたが、予定よりは多い。
無駄使いしないほうなので、減らす項目が少なかったようです。
本物の節約家が見れば、気絶するような使い方はしていますが・・・
これ以上は切り詰めても、生活が貧しくなる気がします。
その分は稼げばよいと考えて、割り切ろう。
一年に一度は生活費の見直しを行えばいいでしょう。
何が大切ですか。
考えせられたのは、11項目の行動指針。
大きな手直しの必要がないように思えます。
追い詰められた人間は、真剣に考えるようです。
何を記入しているかは、以下のような内容。(5項目のみ記入)
・健康を維持するための生活環境の重要性。
・働くことに縛られない資産を作る。
・笑顔で生活。(1日1度は笑うこと)
・無駄なものは所有しない、整理 整頓 清掃を行う。
・シンプルに生活、やるべきことは少しでよい。
・働くことに縛られない資産を作る。
・笑顔で生活。(1日1度は笑うこと)
・無駄なものは所有しない、整理 整頓 清掃を行う。
・シンプルに生活、やるべきことは少しでよい。
セミリタイアは行ったので項目は減っている。
このセミリタイア計画を修正して、新しい計画表を作成します。
初心忘るべからず、セミリタイア生活を充実させよう。
闇(病み)の時代の私に伝えるとすれば、希望はあると言いたいです。
コメント
私も、(理不尽な指示を受けた)約5年前にリタイア可否をエクセルで試算していました。
以降、約1.5年の間隔(←闇の波の周期?)で試算結果を見直したシートが残っています。
> 計画することは重要。本当に重要です。
同感です。計画通りにはいかなくても、種々検討した内容や調査した結果は役立ちますし、
指針にもなるので、その後に迷走するリスクを少なからず減らせるように思います。
計画したことは忘れていても、試行錯誤した記憶は頭の片隅に残っています。
資産運用、人生設計を含めて、今後も計画していきます。