「時間があったらやりたい」は言い訳です

日常

「時間があったらやりたいこと」はやらない。

よく聞く言葉、言う言葉に下記の言葉があります。
「時間があったらやりたい」

結果がどうなるかは、想像がつくと思います。
結論は、時間があってもやらないです。

リタイア前にやりたいを書いたノートを見直しました。

・ブログを開設する。
・日本各地を旅行をする。
・海外旅行をする。
・引っ越しをする。
・毎日、適度の運動をする。
・毎日、日記を書く。
・早期リタイアをする。

実行したのはブログ開設と早期リタイアだけです。
日記については、不定期更新の体たらくです。

やりたいことは時間を見つけてやっている。

身もふたもないことを言えば、やりたいことは時間がない状況でもやっています。

時間があったらというのは、優先度が低い項目なのでやっていないのです。

私の場合でも、引っ越しをすることは可能でした。
引っ越し先は検討しましたが”コロナだから”という理由で実行していません。
本当に必要なら、引っ越しは終わっているでしょう。

海外旅行には行きたい。

本手に時間がなくて出来ないことはあります、それは海外旅行です。

働いているあいだは長期の休暇が難しく、カレンダーは休みでも仕事の内容次第で働くことになります。

連休中は設備は停止するので、大きな改造や新規機械導入はその時期にやることになります。

だから予定を立てられずに、実行出来ませんでした。
仕事をしていない今は時間があるのですが、コロナの状況下の渡航は難しいです。

コロナが落ち着いたら、海外旅行(アジア)に行く予定です。
体力がある時に実行しないと後悔するでしょう。
パスポートの期限が切れる前に、コロナが終わることを祈ります。

コメント

  1. RMCR より:

    耳が痛い内容です。

    忙しくて時間が無い方が、集中的に処理できる為かもしれません。
    私の場合は時間に限らず、何らかの制約がある方が燃えます(笑)
    読書も家でノンビリより、通勤電車で読む方が楽しい気がします。

  2. ベーク より:

    たしかに時間の制約があったほうが、楽しく感じます。
    お互いに、無理しないように読書を楽しみましょう。

    家で本を読むことが多かったのですが、最近は喫茶店で読むことも多くなりました。
    なんか、周りがざわざわしているほうが集中出来るのが不思議です。

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