ネットは時間を溶かすツール

日常

皆さんはネットを1日にどのくらい使いますか。
私ですか? おはようからおやすみまで終日使用する。

リアルタイムでテレビは見ない。

ずいぶんと前からリアルタイムでテレビを見なくなりました。
テレビのチャンネル争いという言葉は死語になりつつある。

テレビは決められた番組を受動的に視聴する。
チャンネルをザッピングすれば番組は変わるけど、その時放送されている番組を選ぶことになる。

昔は娯楽と言えばテレビと本しかなかった。
今はネットで自分の欲しい情報を取得出来る。
見たい物しか見ないという罠に嵌る可能性は高いですが。

ネットは禁断のおもちゃ

ネットで出来る事は数多い。

  • Youtube,Amazon Prime,Net Flix等の動画視聴
  • Yahoo,ニュース
  • Prime Musicで音楽
  • Kindleで読書
  • 個人のブログ視聴
  • ラジコでラジオ番組を聞く、Voicyで個人の発信を聞く。

その気になれば、一日時間を潰すことは可能。
だが、一体何が残るのだろうか?
一日を振り返ると、何も残らない、習慣で娯楽として消費しただけ。
”これでいいのだ”とバカボンのパパは言うが、”これでいいのか?”と自問自答してしまう。

ネットでは集中出来ていない

ネット上の何かを見ても、何かが残っている気がしない。
興味の移り変わりは早く、履歴を見ると一時間で数十のサイトを閲覧していることがある。

始めて訪れるサイトやブログでは過去記事を遡って見るので、一冊の本を読んだ感じがする。
しかし、最新記事をつまみ食いしているなら数分でサイトを切り替える。

1冊の本であれば1つのテーマの主題に沿って、巻頭から巻末まで考えられて構成されている。
商品であるため表紙、巻末、内容量も考えられており、複数の目で検閲されている。

しかし、ネット上の記事は真偽すら怪しい物すらある。
個人の場合は人のチェックが入っていないので、間違っていても気が付かない。
(人のことは言えません、気が付いた物は修正しています・・・)

娯楽なので意味や意義など考えなくてもいいが、やりすぎには注意が必要。
手軽にアクセス出来る娯楽には注意が必要ですね。

酒、たばこ、ギャンブル、スマホゲーム、スマホ等 世の中には依存性のある罠が多いですね。
忙しい時には手を出す余裕はないが、暇な時には気を付けよう。
そんなことを言いながら、本日はPrime Videoで岸辺露伴ルーヴルに行くを視聴しよう。

そろそろ秋なので体を動かす活動に重点を置きたい、暑いけど秋はくるよね?
仕事が忙しくなければの話ですが・・・。

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