2021年はどんな年でしたか

リタイア

会社を退職から1年以上が過ぎた。
つまりフリーランスで1年間過ごした年。
どんな年だったか振り返ってみる。

会社員時代と同じように働いた

今年の前半~中旬までは、かなり働いた。
収入は良かったが、疲れ方が酷い。

途中で”早く人間になりた~い。妖怪人間~”
みたいな歌を歌いながら通勤していた。

フリーになったばかりなので、来た仕事は全てイエス。
始めてのお客様が多く、気を引き締めて仕事した。

終わってみれば、面白かった。
要望を言えば、少し仕事のペースを緩めてくれるとありがたい。
毎日、深夜まで仕事をするのは辛い。

1ケ月休みの月があった

学生時代や前職を辞めた時いらいの長期休暇。
毎日を自分のペースで過ごすことは幸せです。

時間に余裕があるので、落ち着いて物事をこなすことが可能。
散歩中に寄り道したり、店に行っても普段いかないコーナーを見たりできる。

働いていなくても、あっという間に一日は終わります。
毎朝やることを決めて一日を過ごしている。

働かなくても退屈はしないタイプのようです。

長期で休みの場合は何かを学ぶにもいいですね。
無料のコンテンツもあるので、お金はかかりません。

無収入の月を経験した

実際に無収入になったら、どんな気持ちになるのでろうか?
会社で働いていた時に想像したことがあります。
経験しなければ、わからない事のひとつ。

前年度は仕事がない時も失業保険もあり、日雇いのバイトも試しました。
今年は12月は仕事を入れていないので、12は完全に無収入。
(11月分は11月の末日で入金があった)

その感想ですが、全く問題を感じなかった。
再三シュミレーションを行ったので、今後はどのくらいお金が必要か把握している。
そして多少は無収入の年があっても大丈夫と考えている。

来年はどうなるか未定ですが、無収入の月があっても問題なし。

部屋が片付いた

時間があってので、不要な物は処分した。
物は全て確認したが、全く開けてない段ボールもあり、
古い古い荷物も出てきたのには驚きました。

本も処分も進めているが、手に取ると読み始めるので進みません。
ブックオフに売りに行ったり、売れない本は処分したりしていますが、
購入する本も多いので、なかなか減らないです。

私の場合は、仕事が忙しくなるほど部屋が荒れる。
以前は12月31日まで仕事があることが多く、部屋が荒れた状態で新年を迎えていた。

時間の余裕は心の余裕、来年も片付いた部屋で大晦日をむかえよう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました