鹿児島に来た、念願の桜島へ

日常

昨年に2度旅行を計画して、2度とも仕事で行けなかった鹿児島旅行。
ようやく訪れることが出来た。

鹿児島に何度か来たことはあるが、自由時間はなかった。

実は仕事で3回、修学旅行で1回は訪れたことはある鹿児島県。
修学旅行は中学の頃で団体旅行だから個人の自由はなし。
仕事で何度も来たが、休日はないので遊びに行く時間はなし。

一度自由に出歩きたいと思っていた、やっと願いが叶った。
今まで訪れなかったことを考えると優先順位は高くなかったのかな。

前にどこか旅行に行こうとつつかれて鹿児島旅行を提案されたことがあった。
だが、山口県の角島に旅行して下関で一泊した。
角島は綺麗だったが、移動時間を考えればあまり違いはなかったような気がする。

桜島へ行こう

本日の予定は午前中に福岡から移動、午後から桜島観光。

フェリーに乗船して桜島へ、乗船時間は15分、晴天で海風が心地いい。
船内は日本語、中国語、韓国語の会話。
船内のアナウンスも日中韓の3ケ国語が聞こえた。

一般人が立ち入れる最高地点の湯の平展望台所から桜島を眺める。
山は好きだがこの山に登れる気がしない、麓からここまでのルートがあれば登ってみたい。

港に戻ってきた、時間はあるので周囲を散歩。
月読神社に到着、和銅年間(708〜715年)には創設されたと伝わる由緒ある神社。

茶色のローソンを発見。
周辺のファミリーマートやJAのガソリンスタンドも同じ色、火山灰の影響でしょうか?

溶岩なぎさ遊歩道を散歩、溶岩がある場所を散歩したのは初めての経験 。
海岸でなにかを拾っている人が何人かいたが、何が採れるのでしょうか。
帰りのフェリーにクーラーボックスを抱えて乗船していた。

古い友人との飲み会

夕方に鹿児島中央駅で古い友人と待ち合わせ。
10年ぶりの再会、以前は出張先で飲みに行った。
友人は鹿児島市在住、家庭の事情で地元に戻ってきた。

前回は私が奢りなので、今回は友人の奢り、ただ酒はうまく感じる。
おすすめの居酒屋で話に花を咲かせる。

鹿児島で言う酒は日本酒ではなく芋焼酎のこと。(偏見と思いたいが、ほとんどの人がそうであった。)
郷に入っては郷に従え、芋焼酎オンリーで飲むことにした。
夜10時30分にお開き、千鳥足でホテルへの帰路につくことになる。
リミッターを解除して飲んでいたので、途中の記憶が曖昧だ。
少しは天文館通りを散策しようと考えていたが、居酒屋しか行かなかったのが残念だ。

帰りは霧島神社に寄って、熊本に宿泊予定。
今回は時間がないため、開門岳と知覧特攻平和館は次回とする。
次回があればいいが、縁があれば行くことが出来るでしょう。

・・・と、二日酔いで痛む頭で考えながらブログを書いている。
二日酔いも十年ぶりみたい。

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