霞む世界 目が悪くなってきている

日常

最近は運転する時だけではなく歩く時も眼鏡をかけている。

霞む世界

車に乗っていると視界がぼんやりとする。
そこで眼鏡をかけるようになった。

視界がクリアになった!
世界が正しく見えるようになった!

今までは何となくしか見えていなかった。
実生活でもわかっているようで、わかっていないことも多い。
なんとなくで物事や景色を見ていたのではないか?

目は良かった

50代を超えている私ですが、今まで眼鏡をかけたことはなかった。
一時的に視力が悪くなったこともあるが回復した。

視力が悪くなったのは小学生の頃。
健康診断で視力が悪かった私は、数人の生徒と一緒に保険室に集められた。

先生はこう言った。”昼休みの10分間 保険室の外の木を見つめましょう”
小学生の私はなにかの冗談かと思ったが、本気で指導された。

遊びたいさかりの小学生が、同級生が校庭を走り回って遊んでいる時に木と睨めっこする羽目になる。
低学年の子供もいたので大人しく先生の指示に従う。

1ケ月間続けた結果、なぜか視力は回復した。
効果があったのは事実ですが、なぜ回復したのか今でもよくわかっていない。
その後は目が悪くなることはなく免許更新でも眼鏡は必要なかった。

情報入手する手段として目は重要

会社にいた時に、近い年齢の人が老眼について話をしていた。
近距離の物が見づらくなるそうだが私は老眼ではない。

症状から考えると乱視に近い。
遠くの物が二重に近い感じに見える。

眼鏡をかけるとはっきりとするが、慣れない眼鏡をかけると疲れる。
今のマスク社会では眼鏡は曇るので不快感が増す。

読書好きなので目は生命線。
一説によると情報の8割は目から入手している。
正しい情報を得るためには、クリアな視界は重要です。

今年は視力の回復を目標として挑戦してみよう。
出来なくても仕方ないが、やってみる価値はある。
小学生の頃の真似をして10分ぐらい木を見つめることから始めてみるか。

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